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光の雨(2001/日)ファンのコメント

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パッチギ!(2004/日)************

★4ガキ帝国』『岸和田』の男子祭り系譜と『のど自慢』『ゲロッパ!』の歌謡映画系譜を巧みにミックスさせた集大成と言えばそうだが加減が程良すぎる一方なおざりな感じもした。「朝鮮人になれる?」の真摯な問いへの落とし前位はつけるべき。 (けにろん)[投票(9)]
★4いい映画だなあ。青春の息吹がみなぎっている。ラストに向かうまでのみんなの激しい鼓動。うごめく心。動きようのない閉塞性。そのとき青春していた私としてはまことに自分の私小説のような映画で緩やかなほほを伝わる涙が時代を超えた。 [review] (セント)[投票(12)]
★5井筒和幸という人は、その言動から「お前の映画だって、なんてことないじゃんかよっ!」と思われがちだったりするのだが、この映画に限っては素直に認めてあげてもいいんじゃないかと思う。ていうか、認めてあげてください。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4ユンソナってこんなに可愛かったっけ!?と、マジボケ。 (poNchi)[投票]
★4一見対立的に見える「けんか」も [review] (蒼井ゆう21)[投票(1)]
★44年前のW杯日韓大会最終日に『ユリョン』のコメントを確信犯で投稿した。そして本日4年後の今日、テポドン撃たれて総連と民団は和解を白紙撤回したそうです。 [review] (sawa:38)[投票(4)]
★5「イムジン河」と「あの素晴らしい愛をもう一度」が良作を秀作にまで昇華させました。 (TM(H19.1加入))[投票(3)]
★5前半の散漫にみえた数々のエピソードを、葬式のシーンから一気にシンクロさせる構成に、全身の毛穴が総毛立った。これできる脚本家って、なかなか現在の日本映画界にはいないんですよね。三谷さん、クドカン、羽原さん、全員舞台出身の人たちだけど、やっぱり場数をこなしてるからか、群像劇を書くのが上手い。 (Linus)[投票(1)]
★3いい意味でも悪い意味でも2004年に作られた作品に見えない。80年代のテレビドラマを見ているような気になるのは、別に大友康平が出ているからではなく、職人たろうとする監督井筒和幸の頑固さゆえなのだろう。本作と比べると、『GO』は粗が目立つ一方で新鮮だったのかもしれない。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★5大笑いしているのに、知らない間に泣いている...そんな、感覚はひさしぶりだ。日本人・朝鮮人の区別なく、あたしたちもいつかは、イムジン河をこえて、手をとりあって暮らしていきたいものだ。そんな日がきっと来る、そんな風に思える映画だ。 [review] (kazby)[投票(1)]
★4チョン、チョッパリとメディアでタブー視されている言葉が行きかううち、心に秘めた民族感情とともに心が露にされる。そこでベタな展開が訪れるので、思った以上の感動を受ける。パッチギし合うだけで得られる10代の不思議な開放感のようだ。060707 [review] (しど)[投票(2)]
★4おぉ『ゲロッパ』より全然オモロい。『ガキ帝国』からは隔日の感がある。ひと(井筒和幸)は進歩するんやね。☆3.8点。しかし…、 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★21にしなかったのは、純粋に映画監督としての井筒は評価しているため [review] (てれぐのしす)[投票]
★5フォークルの歌の良さとヒロイン沢尻エリカの魅力がこの青春映画を支えている。清楚さの中に、何ものをも期待しないかのような倦怠と、何ものをも諦めぬ凛々しさを感じさせる彼女を、八千草薫の再来、と云ったら云い過ぎだろうか。 [review] (町田)[投票(16)]
★4溢れる破壊衝動と激しくも淡い異性への思いを抱えつつ、自らの動かしがたい境遇と社会の巨大な矛盾に気づき、思春期の少年たちは虚勢だけをたよりに日々を生きる。その全てが一気に昇華されていく河原の決闘シーンでは、共感と郷愁の涙が止まらなかった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(13)]
★5りかちゅが大学入学で上京して、最初に住んだのは巣鴨のマンションでした。大家のお爺さんが言うには「十条駅に一人で行ってはいけないよ。朝鮮高校と帝京高校の学生が戦争やってるからね。」以来23年、その言葉が呪文のように取り憑き、十条駅に行ったことは一度もありません。ところで... [review] (りかちゅ)[投票(5)]
★3清々しい快作 (TOMIMORI)[投票]
★4ただのうるさいおっさんじゃなかったんですね。 (billy-ze-kick)[投票]