★4 | ブレていないのはジョーカーだけで、それに振り回される周囲(含:バットマン)。ブレないって強いなあ。ヒースの役作りが最強であり、あの化粧の下にヒースの顔が思い浮かべられない。後姿から入る初登場シーンからして凄い。敵役が魅力的というのは作品の質を上げるのに必要不可欠なんだ、ということを再認識した。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 良心の芽生え? [review] (uyo) | [投票(3)] |
★4 | 唯一の欠点は「みるとつかれる」。まあそれくらい密度が濃い。 (さいもん) | [投票] |
★4 | これだけの大作でこれだけ隙のない仕上がりをされると文句のつけようもない。 (よだか) | [投票] |
★3 | バットマンのマヌケぶりにときどきイラッとする。(2009/01) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★5 | こんな演技を最後に残して死ぬなんてヒースレジャーは大馬鹿野郎だ。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | 物語全てが二択で。こんな物語は確かに初めてです。 [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★5 | 皮肉にもバットマンの名前をタイトルに冠してないのにバットマン史上最高傑作! (stimpy) | [投票] |
★4 | 「正義」に不信を隠しえない時代の「暗闇の騎士」の背中には、所詮現代にその立脚点を持つことのできない道化の悲哀がにじみ出でる。 [review] (水那岐) | [投票(10)] |
★5 | 前半は、なんだか「MI」シリーズみたいな、ハイテク正義の味方がサイコパスを相手に大活躍みたいな話かと思って、それはそれでなかなか楽しいなあと見ていたら、後半からはえらく重厚なドラマが展開しだして、派手なアクションを楽しむのとは違う意味でハラハラさせられた。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | コンディションをよく整えてから観ることをオススメする。見終わった後ぐったり(イイ意味で)。 (ホッチkiss) | [投票] |
★4 | ごく当たり前の様に10円玉を取り出してエレベーターの内壁を傷つけた友人に「何でそんな事をするの?」と聞いたら「何で?」と不思議そうな眼で答えられた。 (Soul Driver) | [投票(3)] |
★4 | 今のこの街の民度のレベルではバットマンが掲げる理想論のレベルが高過ぎる。『起動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロがバットマンで、ジョーカーはシャアなんだ。ジョーカーの悪行の数々はシャアのアクシズ落しと同じなんだよ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | アクションよりもむしろ”世界を描く”ことに注力している志向が見て取れる。そこが凡百のハリウッド大作との分界点なのだろう。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | 前作『バットマン ビギンズ』は“恐怖”を巡る重厚なドラマだったが、その“恐怖”と無縁なトリックスター、ジョーカーの登場が、闇の仮面を被った正義の限界を抉り出す。ヒーロー物の一つの限界へと到達した、選択、逆転、倒錯のドラマ。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★5 | まったく見所を持っていないではないにせよアルチザンともアーティストとも云いがたい平凡な二流監督、などとノーランを侮っていたのは私ひとりではあるまいが、ここはもう率直かつ地に頭をこすりつけて謝りたい。ほんとごめんなさい。完全に打ちのめされた。まったく驚異的な画面造型力であり話術だ。 [review] (3819695) | [投票(16)] |
★4 | クリストファー・ノーラン版『バットマン』に対する感じ方、スタンスは『ビギンズ』に書いたReviewからひとっつも変わってはいないのだけれど。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★3 | 「ダーティ・ヒロイズム宣言」がどこにもない [review] (ペンクロフ) | [投票(18)] |
★5 | 生身の人間であるバットマンとジョーカーだからこそのリアリティのある恐怖感と、究極の選択の連続。 [review] (NAO) | [投票] |
★4 | 惚れたよ、ジョーカー。とても生身の人間とは思えない。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | ピカレスクはもともと好きだ。世界観もよくできている。だが一つだけ、この映画には意外性がない。 (二液混合) | [投票(1)] |
★4 | 描かれていない部分を、想像させる映画でした。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | スパイダーマンのキルスティン・ダンストといい、アメコミヒーローはタヌキ顔がお好き。
(TOMIMORI) | [投票] |