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スティーヴ・ゴリンの映画ファンのコメント

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バベル(2006/仏=米=メキシコ)************

★4日本とモロッコの挿話が数枚の写真でしかリンクしない等、構成の強度は脆いし新味も乏しい。しかし、一見今更の喪失や鎮魂の中から最終的に抽出されるのは子供に対する大人達の思いと次世代への希望に思える。予想外の真っ当さに撃たれた。 (けにろん)[投票(4)]
★4日本のパートって・・・ [review] (MM)[投票(1)]
★3分断された世界を悲しむ、といった風情の作品だが、現実はもうチョイ連携してる。なに勝手に悲しがってんのさ、という感想。70/100 (G31)[投票(2)]
★4ざら目の画面に人間が生きてゆく不条理を象徴させている。何気ないひとつの行動が人間を現代の荒野の狼にさせていく。 3つの話はそれぞればらばらではなく関連性はあるのだが、みんな魂の彷徨を繰り返すのみ。 [review] (セント)[投票(7)]
★5最初からよかったけど、アメリカ人夫婦のあるワンシーンと、日本の父親のある一言で、この映画の★5は確実となった。 [review] (あちこ)[投票(3)]
★4世界はばらばらであり、つながっている。そんな当たり前のことをスタイリッシュながらストレートに突きつける作品。 (SUM)[投票]