コメンテータ
ランキング
HELP

前田敦子の映画ファンのコメント

Seventh Code セブンス・コード(2013/日) DOCUMENTARY OF AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?(2013/日) 食べる女(2018/日) 武曲 MUKOKU(2017/日) さよなら歌舞伎町(2014/日) 一月の声に歓びを刻め(2024/日) そばかす(2022/日) もっと超越した所へ。(2022/日) コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019/日) モヒカン故郷に帰る(2015/日) 町田くんの世界(2019/日) そして僕は途方に暮れる(2022/日) 素敵なダイナマイトスキャンダル(2018/日) DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る(2011/日) もらとりあむタマ子(2013/日) イニシエーション・ラブ(2015/日) 散歩する侵略者(2017/日) あしたの私のつくり方(2007/日) シン・ゴジラ(2016/日) のみとり侍(2018/日) もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011/日) 旅のおわり世界のはじまり(2019/日=ウズベキスタン) 探偵はBARにいる3(2017/日) 伝染歌(2007/日) マスカレード・ホテル(2018/日) DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?(2010/日) コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020/日) 苦役列車(2012/日) くれなずめ(2021/日) クロユリ団地(2013/日)が好きな人ファンを表示する

ペコロスの母に会いに行く(2013/日)************

★5老人映画、最近東西問わずやたら多い。日本人の観客が加齢化しているせいか、それともそもそもそれは世界的な現象なのか分からないが、老いをテーマにし、それは必ずとも深刻ではないという掘り下げ方は見事の一言である。 [review] (セント)[投票(4)]
★4何だか理想的生き様を実践する岡野のスローライフがひたすら羨ましく、そういう主人公をベタつかず描けるのも森崎しかいないと納得し岩松も適役。老いれば人は過去に遡上し思い出に埋没するしかない。それを暖かく見守ることは簡単ではないのだ。 (けにろん)[投票(2)]
★4確かに認知症という名称は我々の側からの負の呼び方でしかなく、みつえ(赤木春恵)は、まだ私たちには触れることも感じることも叶わない「豊かさ」を認知し享受しているのかもしれないし、そうあって欲しいとも願う。思いがカタチを結ぶ橋の邂逅の神々しいこと。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★2古臭い人情喜劇。駄作じゃないけど映画が雑すぎて腹が立つ。たぶん監督自身がボケてるんだと思う。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3「歳とったら当然ボケよるよね」とか「ボケるのも悪いことばっかしじゃなかとね」と変に深刻ではなく。あるがままを受け入れる姿勢がいい。又、あの頃はよくあっただろうが、ちえこ(原田知世)の生涯に涙する。 (KEI)[投票]
★4前作『ニワトリはハダシだ』ほどのパワーはない。というか全く異なるタイプの映画であり、優しい優しい映画なのだ。題材から予想はしていたことだが、でも、森崎東らしい暴力性の発露、活劇性のキラメキをどこかで期待していたところがあり、少々寂しい。(もしかしたら糞尿譚もあるのかと...) [review] (ゑぎ)[投票(3)]