★4 | ハナ肇がジョーカーでした。ラストは泣いた。映画館で隣で泣いてた爺様につられもらい泣き。。 (斎藤勘解由) | [投票(1)] |
★3 | 表したいことは明確だが繊細さを欠く。山田洋次の弱点である。主人公の背景開示が後半に来るので共感の捧げ方に観客は戸惑う。しかし倍賞千恵子が作品の土台を支える。
タイトルは、『シェーン』へのレスペクトか。駘蕩とした雰囲気が似る。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | ハナ肇の空々しい芝居に感動した。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 『幸福の黄色いハンカチ』よりも良いかな?展開がスピーディーで良いのですねえ。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 北海道の青空の素晴らしさが見事!(06・6・01) [review] (山本美容室) | [投票] |
★2 | 山田洋次が繰り返し描く「耐える女」の理想像はクソジジイの欲望そのものでボカーけしからんと思ってるんだけど、倍賞千恵子という超弩級の演者を得たことでいつも無理やり逆転場外ホームランを決めている。宮崎駿のヒロイン像と近いものがある。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | 健さんは確かにカッコイイ。が、この映画の中ではハナ肇に注目して欲しい。
この人がいなかったら私はここまで号泣はしなかったろう。
『幸福の黄色いハンカチ』の前振りっぽいけど実はこっちのほうが先につくられてるんだよね。 (Lycaon) | [投票] |
★5 | 山田洋次監督作品の常連陣がそれぞれの持ち味を十分に発揮して比較的淡々と日々が過ぎていきラストの感動へと収束する。広大で包容力のある、北海道も第三の人生を送る場所として候補に入れておこう。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 今更の『シェーン』焼き直しであるとか、安易な字幕使用やズーム用途の拙劣さを悉く吹き飛ばす親子の日常を描いた部分のリアリティある切り込み。病院屋上での倍賞と吉岡の会話には唸った。そして、ラストの超弩級の感動が決定的。 (けにろん) | [投票(2)] |