「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
マン・オン・ワイヤー(2008/米=英) |
理由なき偉業あるいは無茶。理由がないというのが美しいのだ。射芸練習シーンの楽しそうに原っぱを駆け回る姿に「ああ青春映画だ」と少し感動。確かに、これは青春映画だ。上映時間の大部は計画・準備の描出に割かれるが、緻密さには欠けるか。『アルカトラズからの脱出』ばりの劇映画として見たかった気も。 (3819695) | [投票] | |
フランス人のプライドだろう。 [review] (chokobo) | [投票] | |
"犯罪芸術"という言葉に思わずドキっとする。 WTCはテロリストを惹きつけて止まない要素でもあるのだろうか。 37年後に再び人々があのタワーを呆然と見上げる時が来ようと誰が想像しただろう。"理由がないからこそ素晴らしいんだ"というのもいい言葉だ。 (TOMIMORI) | [投票] |