「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ウォーム・ボディーズ(2013/米) |
吸血鬼映画三作に続いてゾンビ映画を撮るハビエル・アギーレサロベ。米国で仕事をするにしても『ザ・ロード』か『最終目的地』の線で行ってほしい。主演男女の友人ロブ・コードリーとアナリー・ティプトンの役が次第に大きくなっていくのは嬉しい。劇中の既成曲チョイスは大ネタ仕掛けもあるが不発気味。 (3819695) | [投票] | |
初期設定にこれ程違和感を覚えたことは無く、「ゾンビ映画」なるものに些かの愛着も持たぬ俺でさえも、これはジャンルの新たなステージの開拓などではなく終焉をもたらす冒涜に思える。腐りズルムケる表現を回避し、骸骨野郎を敵に設定する茶番は噴飯ものだ。 (けにろん) | [投票(1)] |