「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ウインド・リバー(2017/米) |
息子に馬の扱いを教える(かつ、馬が息子に馴れるように調教する)という感動的な場面を持つ、雪のワイオミングを舞台にした現代西部劇。しかし、西部劇的意匠以上に、『羊たちの沈黙』の後裔であるという感覚が強い。ずばり、羊の群れの場面から始まるのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(9)] | |
冒頭から映像がどんよりして、荒く、この作品のテーマを鋭く表現する。そこにジェレミー・レナー が現れ、家畜を守るためハンターとしての銃声を放つ一声。このシーンが、この映画の本質を表わしているかのように、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
プロがプロの仕事をする主人公がいる西部劇を楽しめた。 (動物園のクマ) | [投票] |