「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
眠狂四郎無頼控 魔性の肌(1967/日) |
これもシリーズ中かなり良く出来ている部類だろう。特に前半部、京都への旅になるまでがいい調子だ。開巻、矢場女で久保菜穂子登場。いきなり同衾した後の雷蔵の疲れた表情が新鮮だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
タイトルに偽りなく、お約束のごとく登場のたびに柔肌さらす女優陣(門付けのお姐さんたちが間抜けで面白い)の旺盛なサービス精神のなかにあって、ただ一人純情お嬢ちゃんを貫き通す鰐淵晴子に渇!屋外ロケシーンの抜けの良さが際だって美しく心地よい。 (ぽんしゅう) | [投票] |