「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
靴をなくした天使(1992/米) |
結構無駄の多い演出。しかし、まるでフランク・キャプラを思わせるような、古いアメリカ映画のようなハート・ウォーミング・コメディであり、同時に現代的な善悪や正義のあり方を描いている。なんといってもダスティン・ホフマンが胡散臭くない数少ない映画の一つだと思うし、アンディ・ガルシアがいい。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ホフマンが若かったらむしろバーバー役をこってりと演じてたのかなとも思いつつ、主役でありながらある意味ガルシア(こちらも好演!)の受け役に回ったかのようなサラリとした演技にベテランらしい味を感じた。心温まる悪くない映画だ。 (ナム太郎) | [投票] | |
アンディ・ガルシアの台詞が憎いほど決まっている。思いがけない展開でいい意味で裏切られたね。 (RED DANCER) | [投票] |