「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ドレイ工場(1968/日) |
当時の組合活動は本当に命を懸けた闘いだったのだろう。どんな闘いでも寝返る者、逃避する者、多勢に従属する者、闘いの先頭に立つ者と別れていく。どれも人間の姿だと思う。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
この時期に至っても組合参加で即馘なのかと驚かされる鉄鋼所の組合創設話。ドギツいタイトルには明快な意図があり、いい気づきがあるのだが、なんか怖そうで損していると思う。 [review] (寒山拾得) | [投票] |