★5 | 『マイケル・ムーア』の言う通りになっているぞ。世界が。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | なんだかムーアの力の無さが気になって仕方ありませんでした。この人はいつも元気でいて欲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | わかりやすい。ゴア(不都合な真実)よりプレゼン力は上かも。 (G31) | [投票] |
★5 | 起承転結のドラマがあり、ユーモアがありクライマックスがあり、心を震わせるラストシーンがある。「A Love Story」という副題に相応しい上質の映画だ。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 「なぜ人々から家が奪われねばならぬのか」という怒りがこの映画の発端であり中心だろう。それはきわめて「肉体的な」情動だが、被写体ムーアの肉体に刻まれた老いと疲れこそが胸に迫る。作品を重ねるごとに深まる悲愴感。一見威勢よく共闘を呼び掛けて映画は締め括られるが、それは彼の孤独の告白にほかならない。 (3819695) | [投票] |
★4 | 現実を物語に編みあげていくその大胆に心踊らされ、またそこから真正直に「愛と正義」を叫ぶその意気に心絆される。そんなムーアに見える疲労の色は、そのままアメリカの疲労だろう。それにしても、アメリカにはそれでも民主主義、あるいはキリスト教という背骨がある。比して日本には何があるか。 (鷂) | [投票(2)] |