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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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東京オリンピック(1965/日)************

★5膨大な量のフィルムを著名な脚本家が集約し、息づかいを画面に反映させる、映画として優秀な作品。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4運動会の入場行進等でよく流されていたあの行進曲は、この映画のために作られたものなのかと分かって嬉しかった。そして、この大イベントを期に東京の風景が変わってしまったことも、この映画はオープニングで描いている。そういう意味で、一言で「記録映画」と言うには勿体ない。 (タモリ)[投票]
★3単なる記録映画ではない魅力がある。 (RED DANCER)[投票]
★5これぞモンタージュの傑作。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3オリンピックをスポーツの祭典としてというより,人間ドラマとして綴った秀作。これは単なる記録映画ではない。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★3事前取材で固めた筋書きから踏み出せない現在のスポーツドキュメンタリーと比べると、ある種、無頓着の爽快さを感じることは確か。 [review] (G31)[投票]
★3この映画の退屈さは、修辞的な美しさばかりに捉われ音律(躍動)を伴わないポエムの退屈さに似ている。第一、市川は普段、こんなこまっしゃくれた表現をしていない。 (町田)[投票(2)]
★5肉体ではなく精神が躍動する美しさ。デフォルメされた音響により、その躍動美は観る者の精神をさらなる高揚へと導く。勝敗はもはや意味を失い、そこにスポーツの本質が露呈する。祭典に集う人々の心を映像と音で捉えようと試みたスポーツドキュメンタリーの傑作。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★3さすがの市川も、「外人こんなに来日してます、すごいすごい、日本は完全に復興しました。」という幼稚な喜びが見え隠れして観ていてちょっと恥ずかしくなった。リーフェンシュタールには完全に負ける。 (りかちゅ)[投票]