★5 | ♪タンタ〜ンタ・ターンタンタ・タ〜ン・・・この曲大好きです。ミステリーな謎解き場面も豊富で、異色西部劇としては最高。ジョン・ウェインの人間臭い演技にも好感!愛する女の駆引きと凄腕の拳銃裁き、酒は豪快に飲み干す、これが西部の男だね〜。 (かっきー) | [投票] |
★4 | ジョン・フォード監督が作った西部劇をテーマとした「詩」としては、情感のこもり方や、在りし時代への惜別感と言い、間違いなく彼最後の名作。役者達がそれにしっかり応えているのも嬉しい (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | これほどジェームズ・スチュアートを心から愛せる映画はない。それはスチュアート的キャラクタの「弱さ」が厳しく描かれていながらも、同時にその弱さが「美しさ」として迫ってくるからだ。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 民主主義の勃興とマチズモの挽歌。フォードの描く善意の理想郷を世知辛い時代に今一度噛みしめる。華々しい死に様ではなく全てを悟り身を引き朽ちてゆく。そういった生き方の尊さが時代を変えてきたのだということ。体現するウェインの佇まいは完璧。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | モノクロのスタンダードサイズに相応しい「扉」「窓」を利用した奥行きのある厳格な画面が印象的だ。回想形式でありながらいささかも説明臭くないのが良い。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | インテリも最後は武器を手にする、コレOK。アメリカの良心にひそむ本性。そのルーツ、すなわち英雄伝説。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |