★2 | この映画の映像美は「ラッセンのイルカの絵」のそれに近いものがある。まあまあ、綺麗といえば綺麗だね・・・と軽くあしらいたくなる感じ。アクションにせよ恋愛描写にせよ、エモーションの欠如が如何ともし難く、空疎な物語に付き合わされた徒労感だけが残る。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★4 | 3D字幕、IMAX3D吹替版×2の3度観賞。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 技術によってコーティングされ再演された「人間」の物語。それが未知との遭遇でないことだけは、確かなこと。 [review] (鷂) | [投票(4)] |
★2 | 厚顔無恥も甚だしい。 [review] (ドド) | [投票(3)] |
★4 | 色眼鏡をかけずに見ればとても面白い娯楽作だと思う(3Dメガネはかけました)。でもね、これって古いです。ま、私は古い映画が好きなのでいいのですが。新しい革袋に入れた古い酒。(これも古い喩えだ。) [review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★4 | 確かに宮崎的世界観であるが、細緻の極みの3D臨場感で具現化された生物・景観と兵器・機械の往還の前に殆ど気にならない。越境が反文明の自然信仰に帰する凡庸も、終盤バトルのクドさも許容するが、『モスラ』めいた土民描写にその程度かと萎える。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 日本だったらアニメでやりそうな内容。しかし他の生物との恋愛には違和感を覚える。猫が犬に恋するようなもんでしょ。人類としては大佐がかわいそうに思えちゃうな。 (saku99) | [投票] |