★4 | 今回はいつもの宮崎独特のちょっぴり悪臭がなく、最後まできれいきれいの物語だったように思う。映像で90歳であろうが、17歳であろうが全く関係ないと主張しているのは素晴らしい。また、出だしの颯爽観はさすがだ。胸をわくわくさせる導入部です。 [review] (セント) | [投票(9)] |
★4 | 細田守だったら、この映画はいったいどうなっていたのだろう。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 90歳のソフィーのごとく、まだまだ若い宮崎駿の感性には驚かされる。まるで、極上の絵本を見ているような満足感に包まれた。やさしい、しかしちょっとだけ辛口な至福のファンタジーに心から拍手を! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★5 | 愛したことがない人が大勢いると戦争が起きるんだと思う。愛のあたたかさがわかるなら、他人の愛に嫉妬したり、他人の生活を壊したい感情はでてこない。愛する気持ちの、やわらかな心のぬくもりを感じて欲しい。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★4 | 原作で面白いと思ったシーンがバッサリ無いのが残念だが、アニメーションとして堪能できる出来で良かった。ただ、ソフィーのキャラクターは原作の方が理不尽で断然カワイイ。 [review] (coma) | [投票] |
★4 | ハウルが何故に孤軍奮闘我が身を賭して闘うのか解らないのに出自等はけっこう描かれ、その辺が論理的世界観の構築から逃げムーディに媚びてるようにも感じたが、細密画の如き「動く城」が動く様には矢張り興奮せずにはおれなかった。 (けにろん) | [投票(2)] |
★2 | おっさんの夢の話を聞かされても、全く面白くないのと同じ。すべてを説明しろとは言わないが、それにしても不親切極まりない映画。 (フランチェスコ) | [投票(1)] |
★4 | 10年ぶりに再見すると、昔観た時は意味不明に感じられた部分もすんなり理解できるようになった。要するにこれは主人公とハウルのメロドラマであり、戦争その他は背景として「私たち二人には関係ない!」と言わんばかりに退けられていく。この終盤の、2人だけの世界にクローズアップしていく感覚が初見では破綻に思えたものだが、今回はその圧倒的なイメージの連打にとても興奮した。宮崎駿は全くぶれていない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | ・・・? (たろ) | [投票] |