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ナッシュ13さんのお気に入りあらすじ(1/2)

最‘愛’絶叫計画(2006/米)★3 「愛しのローズマリー」ばりの、ジュリアは「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」な家族の中で、恋愛することを夢見ていた。夢の中で「バス男」に罵倒された彼女は、恋愛ドクターのヒッチを訪れ、「ダースベーダー」のような全身手術を受け、いい女に改造される。その後ジュリアは「マイケルジャクソン」を背景に、グラントと出会い、結婚の約束。「ウエディング・プランナー」に相談し、「ミート・ザ・ペアレンツ」することになる。そこにグラントの”元かの”が現れ「キル・ビル」のような闘いを繰り広げる。「Mr.&Mrs.スミス」のようなカウンセリングを受けたり、「ロード・オブ・ザ・リング」のように指輪を探したりと、まあてんこ盛りのパロディーです。 (billy-ze-kick)[投票(2)]
チャップリンの夜通し転宅(1915/米)★2 昼間から連れと飲みに行くチャーリー。カフェではドタバタが繰り広げられる。泥酔して朦朧としながらホテルへ帰る。一方、向かいの部屋の女性が愛犬を追いかけて彼の部屋へ。そこに彼女の亭主が帰ってきてしまう。エドナ・パービアンス初出演作品。(モノクロ/18分) [more] (ガリガリ博士)[投票(1)]
シルヴィア(2003/英)★3 アメリカからケンブリッジ大学に留学したシルヴィア(グウィネス・パルトロウ)は、女流詩人としての前途を胸に思い描きながら、日夜詩作に励んでいた。そんな彼女はある日、校友会誌に載った一編の詩に注目する。作者はテッド・ヒューズ(ダニエル・クレイグ)という大学院生だった。彼の才能を認めたシルヴィアは彼との親交を深めていき、やがて二人は結婚。二人三脚であちこちに売り込んだテッドの作品は、次第に世間で評価され始めたが、一方でシルヴィアは自分自身のチャンスが訪れないことに悶々とするようになっていく。[110分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu)[投票(1)]
ニュートン・ボーイズ(1998/米)★3 1919年から24年の間にテキサスからカナダで銀行を襲い、さらに300万ドルという史上最大級の列車強盗を成し遂げたニュートン兄弟の実話を映画化。 [more] (billy-ze-kick)[投票(1)]
Mr.3000(2004/米)★3 わがままで我が道を行く野球選手スタン・ロス(バーニー・マック)は、チームメイトやマスコミとの衝突が多い。3000本安打の達成を機に勝手に引退、<ミスタ−3000>を看板に様々なビジネスに手を広げていた。しかしその記録とは裏腹に現役時代の横暴が祟り、なかなか野球殿堂に選出されない。更に記録上のミスが見つかり、彼の安打記録は2997本となってしまった。焦った彼は、足りない3本のため9年ぶりのメジャー復帰を試みる。 [more] (chilidog)[投票(1)]
恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米)★3 遠距離恋愛していた恋人に会いにマドリードまでやって来たがどうもふられてしまった「アメリカ男」と、ブダペストの祖母に会いに行った帰りの「フランス女」が電車の中で偶然に出会い、ともにウィーンで途中下車して時間制限付きのランデヴーを楽しむ…。全編ほぼふたりの会話のみで構成された102分。つまり主演のふたりは出ずっぱりなので、イーサン・ホークジュリー・デルピーファンにはたまらない作品となっている。とも言える。米国映画ながらヨーロッパ濃度が高く、ロマの占い師なども登場する。 (tredair)[投票(4)]
デス・マシーン(1995/英)★4 近未来、兵器開発企業チャンク社では、新任の女性社長ケイル(エリ・プージェ)が社長就任早々、社会から非難を浴びている研究事業の問題に取りかかるが、彼女は社の重役達がその研究主任であるダンテ(ブラッド・ダーリフ)を恐れていることに気付く・・・。『エイリアン2』などにも参加していたイギリスのSFXアーティスト、スティーブン・ノリントン初監督作。ちなみに、登場人物のネーミングは必笑もの。 [more] (HW)[投票(3)]
ポルターガイスト(1982/米)★3 フリーリング家の主人スティーブ(クレング・T・ネルソン)はやり手の住宅セールスマン。抜群の営業成績により、社長から新興住宅地の一等地をプレゼントされる。スティーブの末娘キャロル・アン(ヘザー・オルーク)は、サンドストーム状態のTV画面をジッと見つめていた。次の夜、同じようにTV画面を見つめていると、フリーリング家の建物は大地震の如く揺れだす。翌朝、TVニュースを確認するものの地震の報道は無い。それ以来、この一家に不思議な現象が多発しだす。スティーブン・スピルバーグは、『E.T.』のロケと同じ住宅地を選んで、本作では製作を担当して同時進行させた。 解説はスピルバーグにご用心→ [more] (アルシュ)[投票(11)]
断崖(1941/米)★3 金持ち令嬢のリーナ(ジョーン・フォンテーン)は、両親の反対を押し切って悪評高いジョニー(ケイリー・グラント)と結婚する。しかし夫は無一文で自分の財産を当てにしていることを知った彼女は、夫に対する疑惑が募っていく・・・。(83分) [more] (AONI)[投票(3)]
ジャスト・マリッジ(2003/米=独)★3 地元ラジオ局で交通情報を担当しているトム(アシュトン・カッチャー)と、大富豪の令嬢サラ(ブリタニー・マーフィ)は、まだまだ若いが新婚ホヤホヤ。ところが幸せなハネムーンを過ごすはずだった欧州から帰ってきたばかりの二人は口も利かない。彼女の脚を引っ掛けたり、彼の髪にガムを飛ばしたり、大戦争状態。深く愛し合っていた二人はなぜ破局をしなければならなかったのか? [more] (プロキオン14)[投票(2)]
カメレオンマン(1983/米)★0 激動の米国1920年代、世にも奇妙なゼリグ,ウッディ・アレンという特殊変身人間が発見、マスコミをもにぎわす一大騒動&社会現象に。その特色は世にも希で「周囲の人間に同化してしまう」というまさに「カメレオン」人間。彼の周囲へ同化性質は異常の域を超え、人種、言語、体質、思想..全てに同化してしまうのだ。そこへ精神分析医ユードラ博士ミア・ファローが愛情ある救いの手を差しのべるが...。正味70分程度のドキュメンタリー形式。実在の著名知識人がゼリグを回想して分析してます。未見の方、友人に「これ観たよ面白かった♪」と知ったふりしたら!レッツ!レンタル!! (のこのこ)[投票(1)]
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)★5 1999年4月20日、コロラド州リトルトンのコロンバイン高校で起きた銃乱射事件。全米に大きな波紋を呼んだこの事件を契機に、「銃規制」の問題がクローズアップされるようになった。各国の銃による犠牲者数の年間統計は示す。「独:381、仏:255、カナダ:165、英:68、日:39、米:11,127」。なぜアメリカだけがこれほど突出しているのか? アニメ『サウスパーク』原作者マット・ストーン、反社会的な歌で有名な歌手マリリン・マンソン、俳優で全米ライフル協会の会長チャールトン・ヘストン。彼らとのインタビューを通して、世界一の銃社会・アメリカに、マイケル・ムーアが切り込む。[120分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(3)]
ウィッシュマスター(1997/米)★4 古代の神像が港で荷降ろしの最中に船員のミスで落下する。割れた古代イスラムの神アフラ・マズダ像から宝石が出てくる。宝石から、封印されていた古代の悪魔が甦り美人鑑定士(タミー・ローレン)の周囲の人物を次々と殺害していく。三つの願いを叶え、願いを叶えると地獄へ連れていくのだ。しかも願いはひねくれた解釈で、願った通りにはならない。古代の悪魔と美人鑑定士の闘いを描くスリラー。 [more] (m)[投票(1)]
アメリカン・サマー・ストーリー(2001/米)★4 伝統的アメリカ映画のヤリタイ男の子と女の子映画。前作「アメリカンパイ」のきちんとした続編。前作から売れた役者たちもきちんと勢揃い。めでたく高校卒業前に童貞を捨てた仲間は、はじめての夏休みは、さらなる欲望のためにビーチハウスを借りる。そこを舞台としたそれぞれの夏。ささやかな笑いに包まれた、やりたい!というエネルギーの巨大さと明るさ。挿入音楽はgreen day などなかなか2001年的にキャッチイで、映画の爽やかさを増す。 (ALPACA)[投票(1)]
THE LAST BROADCAST ジャージー・デビル・プロジェクト(1998/米)★2 1995年12月15日、米・ニュージャージー南部。「ジャージー・デビル」の伝説が語られるパイン・バレンズの森で、デビル探索番組を撮影していた4人の若者が消息を絶った。翌日、メンバーの1人で情緒不安定の青年ジム(ジム・スワード)からの通報での捜索の結果、2人の死体が発見された(1人は行方不明)。撮影済のビデオテープが証拠となり、ジムは殺人罪で無期懲役。ほどなく獄中で不可解な死を遂げる。…だが、本当に真犯人はジムだったのか?映画監督のデビッド(デヴィッド・ビアード)は事件の謎に迫る…。あの『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を先取りしていた、フェイク・ドキュメンタリー。(本篇87分:日本劇場未公開作品) (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米)★4 10代でデビューした劇作家の長女・マーゴ(グウィネス・パルトロウ)、小学生でビジネスの世界に入った長男・チャス(ベン・スティラー)、そしてテニスのジュニアチャンピオンからプロになった次男・リッチー(ルーク・ウィルソン)。テネンバウム家は、天才児と謳われた3人の子どもたちによって、名声をほしいままにしていた。しかし父・ロイヤル(ジーン・ハックマン)が母・エセル(アンジェリカ・ヒューストン)と別居し、子どもたちの元を去ってから、一家はだんだん落ち目になっていた。そして20年後、「病気であと6週間の命」というロイヤルが、再び家族の絆を取り戻すために帰ってきた。[118分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu)[投票(3)]
マンハッタン殺人ミステリー(1993/米)★0 本作品製作当時、大スキャンダル&ミアとの訴訟で仕事(?)がダブルになってた時期に,アレンは「美味しいデザートのような」本作品制作を遂行。当初相手役のミア・ファローを急遽かつてのパートナーダイアン・キートンに変更し,ファンなら感激のかつての名コンビ復活となった。舞台はもちろんNYマンハッタン、高級マンションに暮らす、結婚生活20年でそろそろ倦怠期を迎え始めた夫婦が普段お付き合いのない隣人老夫婦に「お茶でも?」と招かれる..。 その翌日になんと昨日まで元気そうだった夫人が心臓発作であの世へ。どうして?昨日まであんなに元気だったのに?と疑惑は深まるばかり。ダイアン演ずるキャロルは大胆不敵にもミステリーの謎解きを始めたが... (のこのこ)[投票(2)]
愛しのローズマリー(2001/独=米)★4 オレはハル(ジャック・ブラック)。昼間は実直なサラリーマン、アフター5はイケてるねーちゃん探しにクラブへ繰り出すぜ。お相手はオヤジの遺言どおりナイスバディの美女だけさ。ところがある日、高名なカウンセラーに怪しげな術をかけられた途端、美女のくせにちっともお高くとまらないローズマリー(グウィネス・パルトロウ)に出くわした。たちまち二人はフォーリン・ラブ、彼女は心の底からステキなレディであり、しかも社長令嬢だってんだからオレもツキが回ってきたね。…でもおいダチ公よ、そのローズマリーを見つめるウロンな目は何だよ?まるでバケモノでも見るような…。〔114分/カラー〕 (水那岐)[投票(3)]
キートンのカメラマン(1928/米)★3 ルーク(バスター・キートン)は街頭ポートレート専門のカメラマン。そんな彼、サリー(マーセリン・デイ)という女性に一目惚れ。彼女はMGMのニュース映画部門で働く秘書だった。彼女の勧めでニュース映画のカメラマンにくら替えしたルークだが、スチル写真と違って映画にはまるで素人の彼、せっかく撮っても失敗ばかり。会社だって使ってくれるはずはない。それでもサリーのために今日も頑張るルーク。諦めないでいれば、きっとチャンスがやって来るさ。[67分/モノクロ/スタンダード/サイレント] [more] (Yasu)[投票(2)]
サイコ2(1983/米)★4 世界を震撼させた『サイコ』が誕生してから23年、ついに続編が作られた!以下は一応『サイコ』のネタバレを含みます。 [more] (モモ★ラッチ)[投票(3)]