[POV: a Point of View]
正しい少女映画
とかいいつつ、該当映画が浮かばないわ。誰か教えて!と、そのためのPOVなのだよ。ちなみに、何が正しいのか、少女って幾つまで?わたしにもわかりません。
A | タンク・ガール(1995/米) | どこをどうきっても、こいつは恐ろしいまでのフェミニズム映画。しかも激面白。この映画に即発されて日常を変える少女を作り出すことこそ、この原作と映画の主題に違いない! | 投票(1) | |
A | シベールの日曜日(1962/仏) | 誰にも触らせたくない思いをつめた宝石箱。そして、そっと内緒の場所に埋めてしまってるのだけど。 [review] | 投票(4) | |
A | アメリ(2001/仏) | わたしの好きなものは、恥ずかしそうに笑うあなたの顔を見ること。 [review] | 投票(29) | |
A | 世にも怪奇な物語(1967/仏=伊) | フェリーニ編だけのオムニバス。映像だけで恐怖を描いてしまった。恐怖映画の一本というとこのフェリーニ編に尽きます。つかせて! | 投票 | |
A | 愛の嵐(1973/伊) | 狂気などでは全くなく、寧ろストレートな静かに迫る愛の。愛でしかない映画。 | 投票(5) | |
A | 汚れた血(1986/仏) | 見事に計算され尽くした撮影と脚本よりも、奇跡的な演技の役者ら。愛なんかのために、愚かしくも命を投げ出して疾走する人を見るというのは、いつだって心を激しく揺さぶられる。っつうもんさ。 [review] | 投票(2) | |
A | ゴダールのマリア(1984/英=スイス=仏) | |||
A | カノン(1998/仏) | 見終わって、数年たってはじめて、底へ(ってどこの?)落ちた音が聴こえてきた映画。 | 投票 | |
A | なまいきシャルロット(1985/スイス=仏) | |||
A | ゴーストワールド(2000/米) | いや、違うよ。これはさあ。みんなシーモアに感情移入して観てみようよ。それがさらに、痛く、かなしすぎるよ。 | 投票(2) | |
A | オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ) | これはね。物語としてのカタルシスではなく、現実的な非現実の抽出力にぼおっと震えられればよし。次第に女の子がイトオシくなってくれば、アナタもシュヴァンクマイエリスト。ね。 | 投票 | |
A | セーラー服と機関銃(1981/日) | |||
A | ダウンタウン物語(1976/英) | |||
A | ペーパー・ムーン(1973/米) | |||
A | 道(1954/伊) | |||
A | 風の谷のナウシカ(1984/日) | ナウシカはTVで観ない。 [review] | 投票 | |
A | だいじょうぶマイ・フレンド(1983/日) | 子供による、大人のためのファンタジー。 もう一度、劇場で観ることが叶えば、広田玲央名が踊るラストでは、必ず立ち上がって拍手を送るよ。 [review] | 投票(5) | |
A | 恐るべき子供たち(1949/仏) | メルヴィルの基本は大衆娯楽映画だと思うし、この映画もそういう視線で見ようよ。そして、コクトーとは別物として、子供たちを恐がることができる。 | 投票 | |
A | ミツバチのささやき(1972/スペイン) | わたしが妖精だったころ。アナ・トレントは信じる力を与えてくれた。 [review] | 投票(6) | |
A | 禁じられた遊び(1952/仏) |
このPOVを気に入った人達 (7 人) | 華崎 ガンダルフ は津美 skmt ことは ビビビ Madoka |