★4 | 老いらくの岸惠子の続『約束』ではないのか。『鍵』や『ぼんち』の崑=夏十が平凡な感動篇など物す訳はなかった。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 熊五郎の家には盗む物が何もなかったので、 [review] (verbal) | [投票] |
★4 | あたり前の事をあたり前にするということはあたり前の事で・・・、最近出来ていないそんな事を、あたり前のようにしたいなぁ、と思った。 (KEI) | [投票] |
★3 | 和田夏十脚本が監督の奥さんと知ってから初めての作品。言葉遊びが面白い。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 時代背景の説明シーンの巧みさや長屋四人衆の痴話談義、随所に散りばめられたお馴染みショットの数々。外面は市川崑色満開ながら、このド人情話に説得力を持たせるためにはそれなりのケレンが必要で、肝心の主人公たちがこう淡白では乗るに乗れない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 粋な映画だなぁ。(05・6・25) [review] (山本美容室) | [投票(2)] |
★2 | なんと言ったら良いものか…。毒にも薬にもならない作品。山本周五郎原作だから泣けるかと思ったが、「どこで泣いたら良いの?」って感じだし。ま、落語のような味わいで、いつの間にか観終わるし、映像、美術はいつも通り素晴らしい市川組。原田龍二の上手いんだか、下手なんだか分からない演技がカワイイ。['05.4.23VIDEO] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 照れる崑。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★5 | 小さい小さい世界の話だけど岸恵子の表情だけで満足出来る。これは5点以外は考えられない。いとおしいということ。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | キャストやセットからしてかなりの低予算で仕上がった作品だろう。それにしちゃぁ「いい話」を聞かせてもらった、満足です。だけど、それだけ。邦画界の世代交代は確実に完了された事を知らしめた一作。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 岸恵子といえば上流マダムのイメージがあり、観始めてからもミスキャストの匂いが拭い去れなかったが、じきに一本筋の入ったお袋さんを立派に演じている彼女に気づいた。岸恵子、なかなかやる。…ただし脇役とはいえコロッケの普段どおりの「演技」には許しがたいものあり。 (水那岐) | [投票] |
★3 | 今時ありえない話だけれどいいはなし。岸恵子が、かあちゃんではなくてママって顔でした。 (レネエ) | [投票] |
★4 | ラストは原作の方が好きです。 (sunny) | [投票] |
★4 | 「市川崑&岸恵子」の映画が、2001年に作られて、それを観られた幸せ。 [review] (3WA.C) | [投票(1)] |
★2 | いや、本気で感動したかったのに。届かない想い。とか呟くも、そこかしこで、すすり泣き。ああ。わたしがだめなのね。 (ALPACA) | [投票] |
★3 | 復活した「銀残し」(やり方はだいぶ違うらしいけど)の画面に和田誠のタイトル画は浮いてはいないか。[シネセゾン所沢] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 人間の尊厳。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 爽やか。絵も素敵。綺麗に仕上がった作品。だけど、もう1度観たいとは思わせてはくれなかった。
(あ) | [投票] |
★5 | 優しさが溢れる作品。観終わって幸せ、周りのおじいさんおばあさんの満足そうな顔を見て幸せ。私はこの映画に出会えて本当に幸せです。 [review] (秦野さくら) | [投票(1)] |
★3 | 切られた身銭、その重さ。交わされた言葉、その重さ。賢い人たち。親切、この人たちは親切だ。骨のある和田夏十の脚本。 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | かあちゃんと言えば京塚昌子だろ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 現代では信じがたい発想の連続だけど、だからこそ観る価値があるのかも。映像が結構いい味だしてました。 (ついまっど!) | [投票] |