Myurakzさんのコメント: 更新順
オペラ座の怪人(2004/米=英) | 歌長ーい。 [review] | [投票(5)] | |
極道(1968/日) | 弟勝新太郎の殺伐さに比べたとき、若山富三郎の演じる男はいつも可愛い。それが彼の魅力の一端となっていることは事実だけれど、また同時に魂が震えるような格好良さに到達できない一因でもあるように思う。 [review] | [投票] | |
けんか空手 極真拳(1975/日) | 空手バカとアクションバカの偉大なるコラボレーション。だけど空手の道を志す者たちはこの作品から何を学べばよいのでしょうか。 [review] | [投票(1)] | |
日本暴力列島 京阪神殺しの軍団(1975/日) | 結局この山下耕作って人は、どこまで行っても任侠映画の人なんではないかと思いました。 [review] | [投票] | |
パッチギ!(2004/日) | 歌の持つ力。頭突きの持つ痛み。そして人の持つ力。 [review] | [投票(9)] | |
きみに読む物語(2004/米) | 土壇場でスルリと逃げられた感じ。 [review] | [投票(2)] | |
不良番長 骨までしゃぶれ(1972/日) | シリーズ最終作なのに新機軸。なのに変わらず下らない。常に「新しい最低の地平」を目指すこの視線は素晴らしく、ラストを飾るにふさわしい作品です。特にビーバー、バンビ、お蝶の番長ガールズが、「ビバ!番長!」と登場するシーンの下らなさは圧巻です。 [review] | [投票] | |
ステップフォード・ワイフ(2004/米) | 「ステップフォードの妻たちには秘密がある・・・」なんてコピーからサスペンス映画を想像していたんですが、家にCG丸出しのピカピカ犬が出てきた瞬間に「なるほどそういう映画なのね」と姿勢を正しました。 [review] | [投票(1)] | |
ポネット(1996/仏) | 僕らの住む世界っていうのは、 [review] | [投票(1)] | |
Sally サリー 夢の続き(2000/米) | 話がグズグズ気持ち悪いこともあるんですが、何より「あのレイチェルが大胆ラブシーンを!」みたいなコピーに騙されたことが敗因。『ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義』の方が遥かに露出が高いじゃんかよう。でもレイチェルだから1点はつけない。 [review] | [投票] | |
自転車泥棒(1948/伊) | 貧乏であることや愚図であることは決して罪ではない。でもそれを甘えの口実にしてしまうのは罪だ。 [review] | [投票(7)] | |
ドーベルマン刑事(1977/日) | オープニング、焼死体の失禁の跡を嗅ぐことで事件性を確認する刑事たち。そのリアリティと男っぷりにいきなり殴り飛ばされた気分になります。これぞ深作欣二節。あとは千葉真一のホノボノ殺人刑事に身を委ねるだけ。 [review] | [投票(1)] | |
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英) | この人たちの笑いって常に誰かに向けた悪意が宿ってて、しかも質の悪いことにその大半は我々観客に向いてる。「お前らこれ予想してなかったろう」「お前らこれ嫌だろう」。そこでそれを「面白い」って言わせちゃうんだから、これはやっぱり才能なんだろうな。 [review] | [投票(2)] | |
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米) | 画面作りや色使い、会話などがオシャレなのは大変良いことなのですが、それにかまけて登場人物の悩みに本気度が足りなくなるのは良くないことです。 [review] | [投票(2)] | |
ごめん(2002/日) | マフラーのくだりで死にそうになった。 [review] | [投票(6)] | |
直撃地獄拳 大逆転(1974/日) | 何故だかわかりませんが、とても幸せな気分になりました。日常に疲れたあなた、誰かに心を暖めて欲しいあなたに、一服の千葉真一を。 [review] | [投票(7)] | |
不良番長 一網打尽(1972/日) | 前作での異様なハード化から、また少しお笑い寄りに戻りました。結果荒っぽい雰囲気に下品なお色気と下世話なお笑いが混じって、いい感じに煮詰まっています。中でも戦闘中に流れる「ゲリラ蛙(歌:梅宮辰夫)」は最高級にわけが判らなくていい。 [review] | [投票] | |
不良番長 のら犬機動隊(1972/日) | カポネ団メンバーも一新し、シリーズ初のお笑い抜き作品としてハードな作品となっています。流れで言えば一作目の正当な後継と言えるかも知れません。ハードな悪党たちが、熱く戦い熱く死ぬ。問題は僕がそんなものを全く期待してないってことです。 [review] | [投票] | |
オーシャンズ12(2004/米=豪) | 感想1:ブラピの丸坊主が格好良かった。感想2:ブラピのサングラスが格好良かった。感想3:ブラピのグレーのテラテラスーツが格好良かった。ゴメンなさい、そんな映画ですが4点です。僕大きくなったらブラピになりたい。 [review] | [投票(9)] | |
ドラムライン(2002/米) | キャラクター設定と時間配分に難あり。後半の巻き返しも、そこを埋めるまでにはちょっと足りなかった気がします。 [review] | [投票(1)] |