ロープブレークさんのコメント: 更新順
ウルヴァリン:SAMURAI(2013/米) | あの長崎を扱うならば、矢志田、原田、バイパーこの3人をもっと掘り下げて、もっと真摯な映画にしてほしかった。やり過ぎなまでに真剣勝負なSAMURAI映画を見てみたかった。 [review] | [投票] | |
舟を編む(2013/日) | 船頭多くして舟、山に登る。 [review] | [投票(4)] | |
X-MEN:フューチャー&パスト(2014/米) | ブライアン・シンガー、堂々の「X-menは俺の映画」宣言。 [review] | [投票] | |
アナと雪の女王(2013/米) | 自己肯定の映画だと思って観に行ったんだが、これは自己否定の映画なんじゃないか? [review] | [投票(7)] | |
アイアンマン3(2013/米) | 恋するフォーチュンクッキー。(←このネタ誰かが書くかと思ったのですが、ベタ過ぎたのか誰も書いていないようなので書きます。) [review] | [投票(3)] | |
アベンジャーズ(2012/米) | ちゃんと作られたお子様ランチ。そう思うと満足感高し。童心に帰って楽しめる。 [review] | [投票(3)] | |
ゆめのかよいじ(2012/日) | 設定自体は往年の大林宣彦監督作品群を彷彿とさせるSFジュブナイルだが(原作未見)、大林監督作品のような臭みがないところがいい。石橋杏奈がめちゃくちゃいい。本作の直後に撮影された「マイ・バック・ページ」を思うと、その女優としての実力と存在感に圧倒されてしまう。 [review] | [投票] | |
鴨川ホルモー(2009/日) | 大学時代、日常的に和軽装(ゆかた)着とけばよかったと見終わって思ってしまったということは、この映画に力があったということなのでしょう。 [review] | [投票(1)] | |
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | 橋本愛が「*(ネタバレ)」観てたら、そりゃあ脳内全開で暴走するわ、の説得力。 [review] | [投票(3)] | |
電人ザボーガー(2011/日) | よくぞ電人ザボーガーを蘇らせてくれました!の★4つ。原作へのリスペクトがしっかり感じられ、特に第一部は井口監督らしからぬ真面目なつくりで郷愁を感じさせます。第二部はなんか板尾創路を使いこなせていない。若手の一生懸命さは光っていただけに、第二部は他の監督にまかせて井口監督は監修に回った方がよかったかも。 [review] | [投票] | |
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011/米) | 1作目にあった角が取れて、さらに完成度を増している。イギリスの映像の美しさは狙っているのにあざとさを感じない。SFXもいい塩梅に抑えられていて全編を通して円熟の味。これはいい作品だと思う。1作目を見ていなくても十分楽しめる作りになっているのもいい。 [review] | [投票] | |
シャーロック・ホームズ(2009/米) | アクション多め、ホモ味少々、映像が綺麗でテンポもよく、センスに溢れていい感じ。古き革袋に新しき酒を盛る、って実際にはなかなか難しいと思うが見事に成功している。しかも美酒だ。 | [投票] | |
007 スカイフォール(2012/英=米) | 私が007映画に期待する全てがある。虎屋の羊羹的、老舗の定番の風格。これだよ。 [review] | [投票] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | 「序」「破」ときて「Q」ですか。死海文書をネタとして扱ったエヴァだからQは当然Q文書だろうなと思って見たらやっぱりそうだった。新しいストーリー展開はいいね。期待を裏切らない期待の裏切り方に★5. [review] | [投票(4)] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日) | 物語が加速していく。本作で「新」であることを実感できた。新しい物語が紡がれている。次回への期待も高まった。 | [投票] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | 非常に丁寧に造られている納得のクオリティー。物語に振り回されている感が無いのが「エヴァンゲリオン劇場版」との大きな違い。安心感をもって不安な物語に対峙できる。この違いは大きい。 | [投票] | |
風立ちぬ(2013/日) | 泣いた。なので、自分は感動したのだろうと思うが、何に感動したのか非常に感想に書きづらい。愛だの時代だのの陳腐な切り口の先にあるものを「風」以上の言葉で書き連ねることが難しい。「泣いたから★5」では馬鹿だよな、俺。 [review] | [投票(12)] | |
バイオハザードV リトリビューション(2012/米=カナダ=独) | 内容は、無い。童心に返って楽しむとしまえんのお化け屋敷みたいな感じ。そういうものとして見る分には全く不満がない。あたりまえだが、ミシェル・ロドリゲスは、ワイルド・スピードのシリーズの方が素敵。 | [投票] | |
ワイルド・スピード EURO MISSION(2013/米) | こんな風に気心の知れたチームで大勝負をしかけてみたいぜ、と思う私は昭和のサラリーマン。字余り。 ユナイテッド・シネマとしまえんにてIMAX鑑賞。 | [投票] | |
ミッドナイト・イン・パリ(2011/スペイン=米) | 展開や結末が透けて見えるし、超都合の良い設定なのに、いや、だからこそとっても楽しい映画になっている。力の抜けた力技。ウッディ・アレン、さすがとしか言いようがない。 | [投票] |