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荒馬大介さんのコメント: 更新順

★3小さき勇者たち 〜GAMERA〜(2006/日)子供が主人公ということで徹底した原点回帰をしている、と思わせる一方で、昭和ガメラと決定的に違う点も存在する。それさえあれば……。 [review][投票(2)]
★0アルマゲドン(1997/香港)学生時代にレンタルビデオ屋でバイトしていた時、本作を借りた客が翌日クレームをつけて返却してきた。「今やってる『アルマゲドン』と違うじゃないですか!」。ああ、すっかり騙されたんだな、この人。 [review][投票(3)]
★5史上最大の作戦(1962/米)CGがどんなに頑張っても描くことの出来ない「本物」の空気。 [review][投票(1)]
★3秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン(1976/日)つい最近、ゴレンジャーがケータイのCMで布袋寅泰と戦っていたのを観てビックリ。 [review][投票]
★3コント55号 宇宙大冒険(1969/日)宇宙を舞台にしたドタバタコメディ……と見せかけて、実は物凄くブラック。[投票]
★3戦争の犬たち The Dogs Of War(1980/日)庵野秀明がいたDAICONFILMといい本作といい、この時期の自主映画のパワーは半端ではない。外国製のB級アクションものとタメ張れるかも?[投票]
★32010年(1984/米)2010年にもなって米ソが対立してる世界観って何だ。 [review][投票]
★4フリークス(1932/米)撮影現場ではフリークス同士で「アイツとは違うんだ」とか言ってたようで、監督は彼等の機嫌を取るのが大変だったとか。フリークス達を聖人君子のごとく扱う人間には、このエピソードの面白さは分かるまい。 [review][投票(9)]
★3ミニミニ大作戦(1969/英)この映画を観た後、何となくMINIが欲しくなる。そういう魔力を持っているのだが、おかげで肝心の話がどういうのだったか忘れる。これも魔力。[投票]
★5砂の器(1974/日)この映画はとてつもなく重い直球を投げてくる。だから真剣に構えていないと受け止められない。生半可な受け取り方ではこの映画に対峙出来ない。 [review][投票(5)]
★3首都消失(1987/日)本編とは関係ないが、この台詞に思わず反応する人は間違いなくコアな特撮ファンである。自分も含めて。 [review][投票]
★3ジュラシック・パークIII(2001/米)例え「ジュラシック・パーク」と冠されていようと、そこに“現代に恐竜を蘇らせる”という1作目の感動が無い限り、サイトBは恐竜アクション映画の舞台に成り下がる。 [review][投票(3)]
★2きけ、わだつみの声 Last Friends(1995/日)正直、こんな映画で「きけ」と言われても困る。わだつみの声を蔑ろにしている張本人は誰だ! [review][投票(3)]
★5ガス人間第一号(1960/日)人間でなくなった男と、堕ちていく女。 [review][投票(5)]
★4クレージー黄金作戦(1967/日)何たる贅沢!何たるスケール!儲ける額も桁が違う!!今の邦画が真似しようとしても出来ないパワーが、間違いなくここには存在する。 [review][投票(1)]
★3クレージーメキシコ大作戦(1968/日)スケール感やストーリーの絡ませ方は『黄金作戦』以上。残念なのはスケールに似合う見せ場が無かったことか。[投票]
★4座頭市物語(1962/日)市は強い。盲目であることすら武器にする。だが見えないが故に人の心が誰よりも分かってしまう。そして…… [review][投票(2)]
★4キング・コング(2005/ニュージーランド=米)面白い映画だ。しかし本作のコングには何かが欠如している。 [review][投票(16)]
★3ローレライ(2005/日)潜水艦の話なのに、話がバラストを捨てすぎたかのように浅い。 [review][投票(2)]
★4華氏911(2004/米)一般庶民の手の届かないところで、かくも壮大に繰り広げられる利権争い。我々が気付くべきなのは、ブッシュが馬鹿ということより、我々もまた利権争いの中にいるという事実だ。 [review][投票]