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荒馬大介さんのコメント: 更新順

★4ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)この時代を踏み台にして今の我々が存在している……はずなのだが、その割に現代日本はそれに対する敬意が足りなさ過ぎやしないか? [review][投票(8)]
★3惑星大怪獣ネガドン(2005/日)昭和の残像と平成文化。 [review][投票(3)]
★4蜘蛛巣城(1957/日)ワンカットの魔力。 [review][投票(5)]
★4ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)「カナダはアメリカ以上の銃社会なのに、なんでアメリカみたくならないんだ?」……いや、その疑問はちょっと違うな。 [review][投票(4)]
★2伊賀の影丸(1963/日)影丸はいいとして、これじゃ甲賀七人衆が普通の忍者軍団になっちゃってるよ!原作を知ってる人間としては不満点だらけ。[投票]
★3アトミック・カフェ(1982/米)5、60年前のアメリカ人の言い訳が聴こえてきそうだ。 [review][投票]
★4暴走機関車(1985/米)英雄と讃えられている人間がいながらも、真の英雄がいない映画。登場するのは、動物以下の男と世間知らずのボンボンと、何も出来ない女性作業員だ。 [review][投票(3)]
★3キューティーハニー(2004/日)限りなく惜しい映画。映像も、サトエリも何も悪く無い。だけど……。 [review][投票(5)]
★3殺人魚フライングキラー(1981/米)凡百のB級作品と比べれば、画面のトーンを抑えたキャメロン演出は才能の片鱗をうかがわせるが……問題は肝心の殺人魚。 [review][投票(2)]
★3宇宙からの生命体 ブラッド・ラスト(1958/米)スケールはB級映画の性ゆえかなり小さめだが、アイデア自体はもう少し評価されても思いますよ。 [review][投票(1)]
★3地獄(1999/日)石井輝男が放った世紀末見世物小屋的映画。 [review][投票]
★3アヴァロン(2001/日=ポーランド)ちょうど今現在、ネット対戦可能な第二次大戦モノの戦争アクションゲームに夢中になっている自分としては、本作で描かれていることを見過ごすわけにはいかぬ。 [review][投票(1)]
★4デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)監督、天変地異だけで絶望的にさせるには、まだまだ工夫が必要ですよ。 [review][投票(3)]
★3戦国自衛隊1549(2005/日)自分にとって昭和版は誉められすぎてるような気さえするが、かといってこの平成版がそれ以上の作品かというと、そうでもないから困ってしまう。以下、元自衛官だということを抜きにして考えてみました→ [review][投票(6)]
★3ゴジラ×メカゴジラ(2002/日)過去の遺産が設定として次々と登場する魅力に誘惑されそうなるところを、あえて留まってみる。そうすると……あれ? [review][投票(3)]
★3火を噴く惑星(1961/露)ガチガチのSF設定、緊迫感が無く淡々とした演出、そして笑ってしまう金星生物……。この三要素が織り成す何とも珍妙なSF映画。作ってる側は大真面目なんでしょうけど。 [review][投票]
★4血と砂(1965/日)何度も訪れる悲しみと火柱と砂塵の中で、男になったばかりの少年兵達は己の武器を必死に演奏する。激しい音の中に自らが消されないように……。[投票(2)]
★4戦国野郎(1963/日)最後まで先が読めないスリリング感、そして個性的なメンツ。我ながら、岡本作品で今までこれを見逃していたのは野暮だった! [review][投票]
★3クレージー作戦 くたばれ!無責任(1963/日)いつまでも無責任じゃまずかろうという「脱・無責任」話。会社の無責任振りを風来坊がかき回すのではなく実直さで批判しようというのは坪島孝監督の意思だろうか。[投票]
★4宇宙戦争(2005/米)視野を限定させることで確実に絶望へ追い込ませるスピルバーグ。それと最後に気が付いたことが一つ……。 [review][投票(24)]