ペンクロフさんのコメント: 更新順
イノセンス(2004/日) | あんな気色悪い人形、誰が抱くんだよ。 [review] | [投票(36)] | |
愛の妖精アニーベル(1975/伊=仏) | 思春期の記憶を共有していないと、こういう映画は無力なものです。 [review] | [投票] | |
ドクトル・ジバゴ(1965/米=伊) | メロドラマin絶景。非常に丹念に作られているのはわかるが、興味ない他人の身の上話の域を出ず。 | [投票(1)] | |
エボラ・シンドローム 悪魔の殺人ウィルス(1996/香港) | 「エボラ!エボラ!」血を振りまきツバを吐くアンソニー・ウォンの姿に戦慄! 熱狂! 大興奮! オレは最低だ!! | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド) | 失い続けた旅路の果てに (レビューは原作のネタバレ、『ブレインデッド』のネタバレも含みます) [review] | [投票(27)] | |
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984/日) | 甘い夢と劣等感 [review] | [投票(6)] | |
シービスケット(2003/米) | 描くべきは馬 [review] | [投票(10)] | |
けんか空手 極真拳(1975/日) | 「空手バカ一代」に東映魂を大雑把に注入。大山倍達その人を演じながら、無頓着に自分の味で押し切ってみせた千葉真一は凄い。あとで怒られなかったのかなあ。 | [投票] | |
政治犯・金賢姫 犯罪史上衝撃の大韓航空858便爆破事件 真由美(1990/韓国) | とにかく爆破シーンの描写がクドすぎるほどクドい。その過剰なクドさに、南北の民族問題の根の深さをなんとなく感じた。 | [投票] | |
レッド・ドラゴン(1976/香港) | この映画と『ドラゴン怒りの鉄拳』を見比べると、ロー・ウェイ本来の実力の程と、ブルース・リーが関わったものが、それだけの事でいかに光り輝くかがよくわかる。水をブドウ酒に変えたキリストみたいなもんです。若きジャッキーは気の毒だった。 | [投票(1)] | |
王将(1948/日) | ただ勝ちたかった、それだけだった筈なのに [review] | [投票(3)] | |
猟奇的な彼女(2001/韓国) | 愛すべき魅力的な映画。デタラメな劇中劇や、ナンパした女性が彼女だった、なんてベタな偶然がすべてラストシーンへ向けての周到な伏線になっているのに感心。キョヌが安い芸人みたいなチョロい顔をしていることさえ見事なミスディレクションになっている。あれが二枚目じゃダメだ。 | [投票] | |
雄呂血(1925/日) | 阪妻の映画はいつも阪妻が凄すぎて、阪妻の印象だけが強烈に残る。この映画でも身勝手な主人公にうんざりしつつも、クライマックスの爆発的な阪妻に圧倒されてスジなんかどうでもよくなってしまう。 | [投票] | |
ビッグムービー(1999/米) | この映画のヘザー・グラハム、『マルホランド・ドライブ』のナオミ・ワッツ10人分ぐらいエロいです。 | [投票(1)] | |
シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) | これだけクソ暑けりゃ、真面目に勉強なんかやってられないよなあ… とタタキ(強盗)や殺しに共感しかねない気分になる極悪映画。うるさいカメラとうるさい編集が、逃れられない熱風を生み出している。 | [投票(1)] | |
豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服(1956/露) | 地平線まで埋め尽くす異民族の大軍が衝撃的。ブィリーナにうたわれた誉れ高き豪勇イリヤを豪快すぎる脚本、演出、演技、特撮で描いた。1956年にこれほどの超大作を作ってしまうのはさすが共産主義国の剛腕。絶対赤字だ! | [投票(1)] | |
菊次郎の夏(1999/日) | 溺れないのが当たり前 [review] | [投票(5)] | |
ハルク(2003/米) | 同情の拍手はいらない [review] | [投票(12)] | |
永遠の夢 ネス湖伝説(1996/英) | きょうびネッシー映画なんて流行らない。だから別に恐竜好きでもない普通の人が今この映画を観る理由はないのかもしれないが、ロマンとは流行りを超えたところにあるものだ。地味でも、こういう映画は評価されてほしい。 | [投票] | |
アンダーカバー・ブラザー(2002/米) | OJ無実じゃないのかよ! そこだけ黙るなよ! | [投票] |