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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★2カニバル 世界最後の人喰い族(1977/伊)ドキュメントを装った『食人族』とは違い、純然たる劇映画。だったらもう少し面白おかしくしてもいいのに。[投票]
★4戦闘機対戦車(1973/米)アイデア一発勝負! キチガイ戦車が地を這う戦闘機を地獄の底まで大追跡。飛行機一機と戦車一台で、こんなに面白い戦争映画が出来るんだ。傑作『レッド・アフガン』にも多大な影響を与えています、たぶん。[投票(2)]
★3チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米)前作で感じられた「あえてバカやる心意気」がもう感じられなくなってしまった。バカを維持する必死さばかりが目につく。必死すぎて笑えないが、必死だけに笑わないとなんだか3人にすまないような気がしてくる。CGは全然いらない。[投票]
★2スナッフ SNUFF(1976/アルゼンチン=米)ラスト10分のスナッフシーンは後から追加されたオマケ。本編はマンソン一家みたいなやつらが気ままに殺人したりゴロゴロしたりで、その全てが意味不明。ホントにさっぱり意味がわからない。[投票(2)]
★4悪漢探偵(1982/香港)この『悪漢探偵』に始まり大傑作『皇帝密使』に続くシリーズ、大好きです。首吊り天秤棒に悶絶しました。[投票]
★3ピカソ・トリガー 殺しのコード・ネーム(1988/米)アンディ・シダリスのオッパイ映画はどれもこれもまるっきりおんなじで感動します。この映画も、やっぱり他のシダリス映画と記憶がゴッチャになってます。でも好きさ![投票(1)]
★5八仙飯店之人肉饅頭(1992/香港)この映画は間違いなく「本物」だ。「本物」は、やはり人の心を揺るがす何かを持っている。 [review][投票(3)]
★2ふたりのトスカーナ(2000/伊)オレが映画に観たいのは作り手の本気であって配慮ではない。 [review][投票]
★2無秩序な少女(1989/仏)こういう映画はベアールが本当に少女のときに撮っててほしかった。[投票]
★4天使とデート(1987/米)高校時代、オレの友達が「信じられないものを観た」と言ってレンタルビデオを又貸ししてくれた。ベアールの美しさに度肝を抜かれ、友達の言葉に納得した。ビデオの延滞金はオレが払った。 [review][投票]
★3愛と宿命の泉(フロレット家のジャン/泉のマノン)(1986/仏)因果は巡るフランス講談。第一部の少女とその少女が成長した第二部のベアールが素晴らしく、気分はすっかりイブ・モンタンのバカ息子。[投票(1)]
★2愛を弾く女(1992/仏)ドラマ放棄の楽器フェチ映画。[投票]
★2美しき諍い女(1991/仏)ベアールの全裸よりもだんだんできていく絵の行方に心を惹きつけていくのは流石だが、そのためにベアールをわざと汚く撮った撮影がいただけない。そもそもベアールが脱いでなければ、誰がこんな映画を観てくれると思ってるんだ。[投票(2)]
★2とまどい(1995/仏=伊=独)美人妻がエロじじいにいいようにされるような映画で何をカッコつけてるんだ。[投票]
★3溶解人間(1977/米)宇宙帰りの人間が、なぜかド田舎で人を殺しつつドロドロ。ジャミラのような悲壮感もなく、映画そのものがゼロに向かって溶けていく。殺しの描写がものすごく気まぐれで投げやり。生首のくだりは必見![投票(1)]
★4テキサスSWAT(1983/米)何のためらいもなく名作と言いきれる。「ブルース・リーの将来を奪った男」キャラダインと「ブルース・リーの闘魂を肉体に刻んだ男」チャック・ノリスのタイマンが燃える。ラストが素晴らしい。[投票]
★3トレマーズ3(2001/米)シリーズが進むたび非常にゆるやかにパワーダウンしつつも、このシリーズのテイストをがっちり守っているのは立派。ついに主役の座を勝ちとった兵器マニア・バートの勇姿にシビれます。[投票(1)]
★2アリス(1988/チェコスロバキア)スケール小さっ。ヤン・シュワングマイエルにとっては「アリス」がこの程度の本だったのかと、そのことに戦慄する。[投票(1)]
★2火の鳥 鳳凰編(1986/日)主題歌が衝撃的にダサい。原作で最もヴォルテージが高かった「我王の悟り」を切ったのが致命傷。なんのための映画化なんだ。[投票]
★3マトリックス レボリューションズ(2003/米)我々は、今もマトリックスの中にいる [review][投票(28)]