コメンテータ
ランキング
HELP

ペンクロフさんのコメント: 更新順

★4トレマーズ2(1995/米)怪獣と田舎モンとの死力を尽くしたトンチ合戦。ケビン・ベーコンを欠いても、トレマーズはやっぱりトレマーズ。お見事![投票]
★1パール・ハーバー(2001/米)ひとことで言えばとんでもないゲスな映画だったが、この映画で描かれた真珠湾攻撃を見て、特撮好きとしてどうしても感じずにはいられなかったことがある。 [review][投票(16)]
★4續姿三四郎(1945/日)武道とは何か? 武道にあらざるものたちとの闘いを通じて描く。 [review][投票(4)]
★5姿三四郎(1943/日)敵役、檜垣源之助は敵役でこそあれ、悪役ではなかった。三四郎と同様に彼もまた武士道の人であり、だからこそ右京ヶ原の闘いは忘れられない美しさで胸に迫る。 [review][投票(5)]
★3グース(1996/米)アンナ・パキンが非常にかわいい。それしか覚えていない。なんかアヒルが出てたような気がする。 [review][投票(1)]
★5レッド・アフガン(1988/米)国対国をはるかに飛び越えたところで描かれる、男対男の戦争映画。風のように砂漠を走り、憎き戦車を追う男たちの美しさ! こんな傑作が忘れ去られ埋もれてしまうのは、絶対に間違っている![投票(2)]
★3スライディング・ドア(1997/英=米)自称作家の卵との関係が続くほうの物語に魅力がない。観客はあの男が不実である事を冒頭から知らされているので、グウィネスが「いつ気づくか」の興味だけで物語に付き合わなくてはならない。それでは地下鉄男との魅力的な恋物語と釣り合わない。 [review][投票(3)]
★3大いなる遺産(1998/米)ディケンズを現代劇にする! それだけでもうかなり失敗作の匂いがするなーと思っていたのだが、意外やこれは佳作。思いつきで撮ったかのようで実は考え抜かれている撮影もいい。 [review][投票(2)]
★3戦慄!プルトニウム人間(1957/米)ウルトラマンの名作エピソード「故郷は地球」に多大な影響を与えた佳作。「科学は必ずしも人を幸福にしない」というテーマは、ベタだけど好きだ。[投票(1)]
★5アンドロメダ…(1971/米)「科学する心」を極限まで刺激する、SFミステリの大傑作。知ることの快感が、感動にまで高められている。原作とこの映画はマイケル・クライトン生涯最高の仕事でしょう。[投票(2)]
★4ウエストワールド(1973/米)たしか劇中の設定では「ウエストワールド」以外にも未来ワールドとか中世ワールドがあったはず。エロワールドもあった。子供心にそっちが気になって仕方がなかった。クライトンの理系の面白さが爆発。[投票(2)]
★3ジュラシック・パーク(1993/米)サム・ニールがブロントサウルスをはじめて目撃するシーンのロマンに尽きる。話はクライトンお得意の『ウエストワールド』。[投票]
★2フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)冒頭の白い羽を見て「アメリカには操演の天才がいるのか!」と感激するも、羽が着地するまでにCGであることに気づきガッカリ。この映画には、このテの欺瞞が満載されている。[投票(5)]
★2プリティー・イン・ピンク/恋人たちの街角(1986/米)男は相手の信頼を裏切ったときからブタになる。 [review][投票]
★3食神(1996/香港)非常に面白いんだけど、チャウ・シンチー演じる食神にもうひとつ感情移入できず。食神として浮かれてた時代の彼を、どうしても愛せなかった。[投票(3)]
★4愛しのローズマリー(2001/独=米)「ベッピンさんのグウィネス・パルトロウの映画でも観てみるか」というオレのダメな動機をグッと握ったまま離さないファレリー兄弟の語り口に魅了される。あの子供を現実に「見る」シーンが本当のクライマックス。この兄弟は本当に志が高い。[投票(6)]
★3老人と海(1999/日=カナダ=露)光と影のゆらめき、水面の照り返しが非常に美しい工芸品アニメーション。この映像の前では、物語すら邪魔になってしまう。[投票]
★3若い人(1962/日)浅丘ルリ子吉永小百合、美女2人を前にして我らがボス裕次郎が右往左往。これでは2人の美しさを見せるためのアテ馬である。でもけっこう嬉しそうだ。[投票]
★2グーニーズ(1985/米)ガキの頃、劇場で観た。ミスするたびに少しずつ崩れていくホネホネピアノは、クリアされる事を前提にした気の抜けたトラップ。これはゲームだ。オレが憧れた冒険は、こんなにヌルいものじゃない。[投票]
★1ピストルオペラ(2001/日)風変わりでしょ珍しいでしょ変わってるでしょ不思議でしょ・・・。うるせえんだよ![投票(3)]