コメンテータ
ランキング
HELP

ペンクロフさんのコメント: 更新順

★4ロッキー3(1982/米)なぜ誰も気づかない? 娯楽スポーツの本質を描いた早すぎた傑作! It's true. It's true.(追記あり) [review][投票(12)]
★3地球へ2千万マイル(1957/米)画面の中で確かに生きているイーマの存在感。金星竜イーマと名づけたのは、確か故大伴昌司さんだったと思う。[投票(3)]
★3ディープ・ブルー(1999/米)サミュエル・L・ジャクソン丹波哲郎の域にせまる演説アクターだ。もうこうなったら、出る映画すべてでエラソーに演説かましてほしい。[投票(3)]
★3サボテン ジャック(1979/米)よくあるアメリカン・カートゥーンネタをまんま実写化。若きシュワルツェネッガーはデクノボーだし、カーク・ダグラスはヤケクソぎみでドタバタやってます。[投票]
★3県警対組織暴力(1975/日)取調室で菅原文太に裸に剥かれ、泣きを入れる寸前まではとにかく虚勢を張りまくった川谷拓三。立派でした。[投票(1)]
★4ロッキー2(1978/米)一作目でロッキーに集金屋をやらせていたフィラデルフィアのチンケなゴッドファーザー、ガッツォ。アポロ戦をリングサイドで観戦し、ロッキーの勝利を金髪ねえちゃんと抱き合って子供のように喜ぶ彼の姿は微笑ましかった。[投票(3)]
★5ロッキー(1976/米)人間には奇跡を起こす力があるということを、ロッキー・バルボアとシルヴェスター・スタローンが身をもって証明した。 [review][投票(50)]
★4東海道四谷怪談(1959/日)鮮やか! 第一級のメロドラマ。美が恐怖を追いこした(でもやっぱりメチャクチャ怖い)。[投票]
★5ダイ・ハード(1988/米)刑事マクレーンは、自分だけの理由と目的を持って闘った。 [review][投票(24)]
★4BRUCE LEE in G.O.D 死亡的遊戯(2000/日=香港)見たかったものを見せてくれたこの映画には感謝している。しかし、いっそ映画としての体裁を捨てて100%未使用フィルムだけで構成した方がよかったと思う。この映画を観る客層が望んでいるのは、それなのだから。[投票(3)]
★4ロッキー4 炎の友情(1985/米)今も昔もロッキー・バルボアはロッキー・バルボアだ。 [review][投票(23)]
★4ウイラード(1971/米)ウィラードがホの字の女の子が飼い猫をウィラードの車に持ち込んだ。ネコは興奮して座席に置いた紙袋をいじる。その紙袋にはベンとソクラテスが入ってるんだ! やめて! [投票(1)]
★3ベン(1972/米)ガキの頃、テレビで観た。主人公の病弱少年がマリオネットで孤独に遊んでいるのを見て、こんな女々しいやつとは友達にゃなれねえと感じた。ネズミのベンは好き![投票]
★5ランボー(1982/米)これと似たジャンルの映画に『ディア・ハンター』がありますが、『ランボー』の完勝だとオレは思います。[投票(1)]
★5ランボー 怒りの脱出(1985/米)シルベスター・スタローンほど過小評価されている映画人も珍しい。彼を楽しみに劇場に足を運ぶ名もなき観客たちが、映画というジャンルを支えてるんですよ! [review][投票(6)]
★3レッド・ブル(1988/米)冒頭、サウナのシーンにキム・ドクことタイガー戸口が出ていた。あまりにそこで衝撃を受けたため、そのあとの展開に身が入らなかった。申し訳ない![投票]
★5乱(1985/日)数多の悲劇のその果てに待つ圧倒的無常感。ここまで来てしまうと他の日本映画とは志が違いすぎて、比較のしようがない。黒澤明が『』で到達した境地まで、今後の日本映画は永久に辿り着けないのではなかろうか。[投票(8)]
★3REX 恐竜物語(1993/日)狂ったバカ映画だが、目を離せない緊張感に満ちている。安達祐実とREXが踊るシーン、キリストを描いたフレスコ画がインサートされたのには大爆笑しながらも戦慄を禁じえなかった。だって意味がまったく判らないんだもんなあ。[投票(4)]
★4ロボコップ(1987/米)敵ロボット、ED-209が階段を降りようとしてためらい、試みるも転落してしまう場面。劇場は笑いに包まれたけど、オレは胸が張り裂けそうになった。あの場面があるだけでも、この映画は未来に残す価値がある。[投票(8)]
★2フリークスも人間も(1998/露)中途半端としか言いようがない。『フリークス』観たことあるかい?[投票]