★5 | このベタな作り、大好きです。旅行中の機内で号泣。しかも行きの便。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | 親子の葛藤、人の出会いと強さ残酷さ、少年の成長、動物って、好きなもの全部入ってていい! [review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | スピルバーグの『ウィンチェスター銃’73』。「めちゃ動物に話しかける」という前作『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』におけるギャグ的/キャラクタリゼーション的細部が主題にまで高められている。ジョーイに囁きかけるジェレミー・アーヴィンの声、そこに含まれた母性の響きにこそ感動がある。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | イングランドのデヴォン州。仔馬の出産シーンから始まる。馬場柵から見る少年アルバート。生まれた仔馬が本作の主人公、鹿毛(かげ)の馬ジョーイ。四肢とも白いソックスを履いており(蹄の上が白い)、額には白い星(十字)の模様がある。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 年取るとね、ストレイトストーリーがことのほか良かったりするんだよね。自己模倣とかどうでもいい。こういうのは名人芸というんだ。スピルバーグ(ウィリアムズとカミンスキーも)最高(笑) [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | 馬の演技に+1点。それと...
[review] (代参の男) | [投票] |
★4 | ジョーイが奮闘すればするほど人間の愚かさが浮かびあがる。そのジョーイを支える多くの人の善意が胸を打つ。戦場を雄々しく駆けるジョーイは神秘的ですらある。スピルバーグはフォード大好きなんだな。突撃シーンや最後の夕焼けとか観るとよく分かる。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | スケール感は従来のスピルバーグそのままに、派手な戦闘シーンと丁寧で静かな語り口が見事な融合を遂げている。さりげないが、馬の表情まで見えてきそうな演出は、名人芸の域に達している。また、戦争の捉え方も明確に表れていて好感をもった。 [review] (ツベルクリン) | [投票] |
★4 | 近年の作品に顕著だったバランスの悪さが薄まり、良い意味で成熟した映画に仕上がっている。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 演出や画面はスピルバーグのそれであり、スケール感、躍動感など非の打ち所がない。しかし、お話が優等生過ぎて突き抜け感に欠ける。元が児童文学だからしょうがないけども。 (すやすや) | [投票] |
★3 | 何を語りたいのかよくわからない。監督の動機に「≪映画≫化」以上のものを感じない。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | スピルバーグならここで終わって欲しくなかった。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 見た目に反してお話の流れはお茶漬けサラサラ。スピルバーグはウディ・アレンくらいの余裕のノリでこの大作を作っており、全然人生突っ込んでない。巨匠の余裕なんだけど、もちょっと汗かいてほしい。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | アフラックな家鴨も馬もどこからがCGなのか判別がつかず、この技術が報道で政治利用されたら恐ろしいなと思う。動物映画がサーカスの延長だった時代は終わっている。『ハタリ!』をリメイクしてもハラハラ感など皆無だろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 「英語が上手いな」って、ずっと英語喋ってるよ。ドイツ兵全員。72/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 日本にも愛馬進軍歌(昭和14年)という軍歌の名曲があるが、軍隊の中で、心の支えというか馬の存在は大きなものがあったようだ。ジョーイも次々と過酷な運命に会うが、馬を愛する人が必ず傍にいたのは、見ていてホッとした。 (KEI) | [投票] |
★2 | 冒頭、大空撮にジョン・ウィリアムズの大仰な音楽が被さった時点で嫌な予感はしたのだが… [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★1 | スティーブン・スピルバーグさようなら。(2012/03/06 池袋シネマサンシャイン) [review] (chokobo) | [投票(2)] |