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ギスジさんのコメント: 点数順

★3ムカデ人間(2009/オランダ=英)「男女3人を拉致してムカデ人間にする?」なんだか楽しそう。ドSが見れば抜ける映画になるかなと期待して観たんですが、うわぁーー誰だよコレ作ろうと思ったやつ出てこーい。もうね「イテテテテ‥」なんだよ! [review][投票]
★3レッド・サン(1971/仏=伊)冒頭、ブロンソンが颯爽と馬を走らせ駅に着いたと思ったら、突然その馬を蹴飛ばした。ああやって馬を乗り捨てるんだなぁ。しかし馬が可哀想。水でも飲ませてやればいいのに・・。そんな平和ボケな僕にとても刺激的な世界観を魅せてくれる西部劇は好きです。 [review][投票]
★3ブルーバレンタイン(2010/米)勢いで結婚するもんじゃない的な映画なんだけど、恋は盲目って言うし。 [review][投票]
★3最前線物語(1980/米)ノルマンディでの場面はシンデッド・ラインニック・ノルティを思い出しました。プライベート・ライアン以降の戦争映画に目が慣れ一瞬とまどうが、1話・1話の話自体は大変面白い。世界さまざまな場所に行くので世界戦争紀行みたいで楽しかった。ロバ可愛い[投票]
★3トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011/米)オープニングいきなりケツがふりふりしながら現れる、ああ・・3Dのアダルトビデオってこんな感じになるんだと思うと実際対した事ない。3Dいらねと思った。 [review][投票]
★3THE 4TH KIND フォース・カインド(2009/米)「劇場版予告で80%くらいの恐怖感は体感できるよ」と知人にはそんな感じで伝えましたが、僕はビビリなもんでこの映画を観終わった後眠れませんでした。映画的には大味な感じですがテープレコーダーのシーンとか博士の顔が頭から離れなくて…人の絶叫って怖いです[投票]
★3ウィル・ペニー(1967/米)カウボーイの生活がいかに不安定な、そして地味で過酷な仕事なんだなと。腕っ節は強いが教養が無い主人公(風呂は年8回!)。しかし、男の優しさなのか怖かったのか、あの親子を本当に壊したくなかったのか。ああ…かっこ良すぎるぞ!バカヤロー! [review][投票]
★3ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男(2005/英)建築家の男にどーでもいい雑用を頼んだかと思ったら「俺の女とやりたいだろ?」と訳のわからん事を言うブライアン、この映画の主人公とは思えないくらい身勝手なダメ男を延々演じる。ああ病んでるなぁ・・と思いつつもなんでこうなったのかという描写が全然無い。 [review][投票]
★3ランボー 最後の戦場(2008/米=独)オッサンになってた、隠居生活感のあるランボーなんか正直見たくない。それに最後の敵がチンピラみたいな軍隊かよと思った。映画でミャンマーの実態を伝えたいという意図には感動しそうにはなるがそんなの知ったこっちゃない。ワケの分からん軍隊なんか出すなよ。[投票]
★3クィーン(2006/英=仏=伊)ああいう人たちの日常って気になる、もっと普段の生活が見たいなぁ。別荘?で女王がディフェンダーを運転しているシーンは驚いた。ベントレーも公務専用車だもんなぁ、すげーなぁ、かっこいいなぁ。日本だとヤクザが乗ってそうなド派手な車になっゃうのになぁ。[投票]
★3さらば、ベルリン(2006/米)ロベルト・ロッセリーニの映画を観ているかのようなオープニングに驚くが、映画の存在意義はあまり感じない。なんだろ、なんでそんな映画を撮りたかったのか見えてこない。「昔の映画みたいだね」・「ソダーバーグってなんでも撮れるね」いう感想しか無い。[投票]
★3マリー・アントワネット(2006/米)決して5点は無い監督。せいぜい3点どまりな作品だが個性的な作品だ。野郎ばっかな映画業界に、歴史上の人物をこんなにエロくもキュートで、自分の好きなロックナンバーを迷いも無く使える監督さんは思い当たらない。作品の完成度よりも「色」を残す作品だ。 [review][投票]
★3永遠の語らい(2003/ポルトガル=仏=伊)あの娘は偉いなぁ、話はいいから先行こうよ!って言っちゃいそうだ。凄まじく眠く退屈な映画だが「印象」だけは強烈に残る作品。全編に渡り親子と観光巡り、夜は船で食事をと…そして信じられないラスト。しかしこんなにドラマ性を感じない映画は初めてだ。 [review][投票]
★3バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米)当時では斬新な映像ばかり、マジでビビッた。面白いのは前半のみだが、近未来のシーンがズ抜けて良い。レトロなゲームに愚痴を言う女の子・自動調整するジャケット・ハイテク感漂うスニーカー・宙に浮くスケボー、飛ぶんじゃない、浮くのが良い。リアルだ。[投票]
★3ペット・セメタリー(1989/米)哀しく、そして切ない親子愛を描いた傑作になりえたであろうこの作品、所々の恐怖感はただならぬ物を持っていると思う。しかし登場人物の不明瞭な点と、特にあのバカ親父のせいでどうしても今一歩映画に身をよせる事が出来ない。 [review][投票]
★3ベルンの奇蹟(2003/独)与えられた映像以外に感動がない薄い内容。ただドイツサッカーの歴史の深さだけは感じとる事が出来る。日本でいったら野球だが残念な事に国際試合が無い。06Wカップ前に撮る意義は十分感じる作品。個人的に主人公の男の子はシュワイン・シュタイガー似。[投票]
★3エル・マリアッチ(1992/米)お世辞でも奇麗と言えない影像・普通のおっさんにしか見えない役者達。面白いが傑作という訳ではない。しかし予算70万というとんでもない予算で撮られた影像は、無限性の可能性を感じる。数字が語る説得性、素晴らしい。2回目は是非違う視点で映画を観よう。[投票]
★3ニックス・ムービー 水上の稲妻(1980/スウェーデン=独)ニコラス・レイ。あまり知らない監督だ、ただ死が間近なのは分かる、癌らしいのにプカプカ煙草を吸い、咳が止まらない。なんとも生々しい映像、そんな雰囲気の中で女性が軽快なロックでタイトルが入る。何の映画なんだろう? [review][投票]
★3発狂する唇(1999/日)驚きを隠せない馬鹿っぷり。カメラの前でゲロを出すシーンが象徴的。 おバカ映画だが、あまりの鬼畜っぷりで笑えない。だがインパクト大、一生忘れないだろう。[投票]
★3ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)サムライ以外の日本人馬鹿ばっか、まともな奴など一人もいない。 今の日本も否定しているようなサムライ文化の賞賛っぷり。正直気持ち悪い。 只、トム・クルーズの意気込みは感じる。日本語も実に見事で関心した。[投票]