ギスジさんのコメント: 点数順
西遊記 はじまりのはじまり(2013/中国) | 独特のスタイルで毎回僕を楽しませてくれるチャウ・シンチーだが、今回は普通かな。映像に「オオッ!」と思わせるシーンや、たぎる高揚感みたいのは薄い。けど相変わらず男女の恋愛を描かせたら上手いんだよな。 [review] | [投票(2)] | |
フューリー(2014/米) | 壮大な戦争映画かと思ったら、TV版のコンバットのような雰囲気だったので、良い意味で拍子抜け。戦車がメインな映画なだけあって、タイガー戦車とシャーマン戦車が戦うシーンは大変興奮しました。ドイツ戦車の圧倒的に強いこと! [review] | [投票(2)] | |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米) | 音楽の影響力ってありますよね。音楽の力で何度も勇気を貰ったり泣いたりしました。なもんだから、うっとり音楽に浸っている看守に主人公が攻撃する場面で僕は「出来心だったんだ、許してやってくれ!」と思った。 [review] | [投票(2)] | |
緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日) | ヤクザ映画で日本人の素晴らしいところを見せられるとは思わなかった。僕も映画を観た後エレベーターで「何階ですか?」と簡単な「親切」をしたいなと思った。あと、この映画学校で授業で中学生とかに見せたほうがいいんじゃないか?勉強になると思うぞ [review] | [投票(2)] | |
暗殺の森(1970/伊=仏=独) | 「暗殺の森」という素敵なタイトルにいささか騙された感のある内容(2回寝ました)。 [review] | [投票(2)] | |
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | こんなレビュー書いている僕はきっと欲求不満なんでしょうね。ハリウッドでもっともピュアな作品を提供するシャラマンの映画を観る資格なんか無いんじゃないか。 [review] | [投票(2)] | |
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏) | 人間に弱点を把握され無差別に殺されるゾンビ。それでも学びながら戦い続ける姿に多少の哀愁を感じる。しかしそれ以上に制作側の情熱を感じる。「ああしよう・こうしよう」作り手が大変楽しそうだ。 [review] | [投票(2)] | |
ヴァージン・スーサイズ(1999/米) | 不明瞭な部分もありながらもコミカルなのか静寂なのかよく分からないテンションで映画は続く。天使のように美しい姉妹、女の子の事しか頭にない男の子達、吐息まで伝わってきそうな男女のリアルな会話。若いフェロモンが全編に出ていてクラクラしそうだ。 [review] | [投票(2)] | |
アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英) | 吸血鬼VS狼男、素材は面白い。時代を考え近代兵器を使うあたりも良い。ただ吸血鬼には歴史と風格を感じるが、狼男にはソレが無い。キャラが軽いのだ。前半はまだいいが、後半は只のゾンビ映画みたいだ。狼男に数%の誇りと哀愁があれば面白かったと思う。 | [投票(2)] | |
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | ドラマ性としては、正直面白くなく退屈。しかし、球場の美しさ・グローブの臭い・バットとボールが当たる乾いた音は知っている。そう日本人も野球で育ってきたのだ。最初に野球を教えてくれた人も、大体が父親だろう。ソレを思い出し感動した。 | [投票(2)] | |
悪魔の棲む家(1979/米) | 題名は最高!ホラー好きにはたまらん題名だなぁ。 [review] | [投票(2)] | |
サンゲリア(1979/米=伊) | 出だしは最高、無人のヨットのシーンは恐いなぁ。途中トロピカルな音楽がポコポコと鳴り響いて気持ちいい・・1回目は寝ちゃいました。ゾンビが無数に攻めてきても南国色が強くあまり恐くない。ゾンビのメイクは最高!ウジがわいて腐ってます。 | [投票(2)] | |
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016/米) | マッチョになった新ストームトルーパーもいいけど、旧トルーパーのオチャメな顔立ちと骸骨のようなフォルムは可愛いし大好き。場所に応じてピカピカなトルーパーもいればボロボロで錆びついたトルーパーもいる。ああいうディテール大事だよね [review] | [投票(1)] | |
オデッセイ(2015/米) | 途中までは面白かったけど、僕には合わなかった [review] | [投票(1)] | |
ゼイリブ(1988/米) | うぇ〜〜ん。誰か止めろよあのマッチョ野郎。途中まで良かったんだけどグラサン掛けたとたん狂ったように暴れちゃってさ。 [review] | [投票(1)] | |
寄生獣(2014/日) | 映画を見終わった瞬間「今すぐ続きが観てぇー!」と思いました。しかし原作が凄いから映画が面白かったのか?それとも映画の出来が良かったから面白かったのか?と考えると、やっぱり漫画が凄いからだよなと思ってしまう [review] | [投票(1)] | |
二十四の瞳(1954/日) | 「さっ、次はこの歌をみんなで歌いましょう!」と先生と生徒で大合唱を始めるシーンはにわかに信じがたい。戦前生まれの母親に聞いたことあるが、やっぱり当時はみんなで歌っていたらしい。母親が突然歌い出したりするのもそう事か。 [review] | [投票(1)] | |
オリバー・ツイスト(2005/英=チェコ=仏=伊) | 胸に響きそうで響かない内容。主人公も魅力的に感じるも意思をもたない人形みたいだ。雰囲気は良いがどうでもいい内容。ただポランスキーの最大の魅力は、圧倒的な映像美にある。その時代の臭い、生活感すら感じそうなリアルな映像は映画界の文化遺産である。 | [投票(1)] | |
理由なき反抗(1955/米) | 皮肉めいたタイトルがいい。「理由なき反抗」オレを含めて大人達はわかっちゃいない。 [review] | [投票(1)] | |
バスキア(1996/米) | バスキアを演じていた役者に感謝!違和感なく映画に集中できました。 [review] | [投票(1)] |