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ギスジさんのコメント: 点数順

★4カラフル(2010/日)母親をゴミのように睨み付ける小林真。母親はそれでも笑顔で応戦、小林は反発するように逆ギレ、母親は混乱しつつも食い下がるように接するという恐ろしい攻防が続くんです。なんだよこのアニメ。積み木崩しかよ!久々に胸がキューってなったよ [review][投票(2)]
★4バルカン超特急(1938/英)クリケット馬鹿の二人組に「超ヤな奴だな」と観てたが、食事に現れた二人組のスーツ姿が大変格好良く「さすがは英国紳士」と思った。あとタイトルバックの風景がいきなり横に動き出して驚きました。ミニチュア風景なんだね。ああいう所は面白いなぁ凄いなぁ。 [review][投票(2)]
★4太平洋ひとりぼっち(1963/日)冒険物にしてはテンションは低めな映画。もろ作家性が出ている映画に石原裕次郎が演じているのが面白い。 [review][投票(2)]
★4ワールド・ウォーZ(2013/米)主演はブラット・ピットで映画も当然超一流のハリウッド映画。予算も中身もワールド・ウォー。海を渡り世界各地でゾンビとドンパチ交戦するシーンは見所満載。こういうゾンビ物観たかったよ [review][投票(2)]
★4ボーン・アルティメイタム(2007/米)ボーンに面白いように振り回される「プロフェッショナルな人達」が観ていて最高に面白い、2作目とあまり変わらない作りで目新しさは無い、ボーンの過去なども正直どうでも良かった。しかし現場での混乱っぷりをスリリング描かせたら、今この監督が一番うまいんじゃないか。[投票(2)]
★4瞼の母(1962/日)母親と分かった時の忠太郎のみだれっぷりは凄まじい、こんな狂った男の涙はなかなか無い。ちんぴらが駕なり立てるうるさい映画だが、情景を感じる長回しのシーンが印象的。後半母娘をグルグル回る感情的なカメラが素晴らしく、母親の後頭部が悲しくも大変綺麗だ[投票(2)]
★4THE JUON 呪怨(2004/日=米=独)久々に待ちこがれた映画だ。監督は日本人でトシオ君もカヤコも健在、しかも設定は日本で登場人物は外人らしいじゃないか。うーん…どういう映画なんだ?まぁそんな事はあまり考えずに観に行く事にした。 [review][投票(2)]
★4ボーン・アイデンティティ(2002/米)主人公の苦悩をクローズアップする事なく、今起きている危機をクールに展開する。風景が心地よく町並みで雪が降っているシーンは奇麗だった。スパイ映画にしては女性との絡みも自然で普通に入っていける。音楽はイマイチだったが、全体的にクールで好印象。[投票(2)]
★4コブラ(1986/米)もし僕に外国人の友達がいて、ソイツが英語も字幕も分からないんだったらオレはこの映画をすすめるだろう。この映画に「意味」なんぞ不要だ。 [review][投票(2)]
★4ロミオ&ジュリエット(1996/米)グリップから銃弾が見えるタトゥー柄入りのハンドガン、かっこいい!牧師が入れ墨にアロハ。シブッ、メチャかっこいいぞ!今までアロハシャツはダサイと思ったんだが、この作品観て、アロハ買っちゃいました。ファッション面でかなり影響された作品。[投票(2)]
★4セブン(1995/米)“悪”が“正義”に対して完璧と言っていいほどボコボコにした映画。[投票(2)]
★4ローリング・サンダー(1977/米)戦争後遺症で感情が無くなってしまった主人公。SEXもマグロでたぶん射精はしてない。しかし復讐の執着は半端なく無表情ながらにウキウキしてるのが分かる。しまいには相棒も巻き込む図々しさ [review][投票(1)]
★4るろうに剣心(2012/日)殺しちゃいけない剣術を目指している薫と殺し屋剣心のカラミがとても面白くて良かったよ [review][投票(1)]
★4ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米)僕も菓子パンで何度か喉を詰まらせて「うぶぶぶ…」となった事がある。特に朝一に水も飲まずにパン食うと結構な確率で詰まるぞ [review][投票(1)]
★4共喰い(2013/日)川を見て主人公が「女の割れ目に似とるってお父さんが言ってた」と言うと彼女は「ほんまや、ええこと言うねお父さん」って言うシーンに驚いた。「見えないよバカじゃない?」と言われるもんだと思っていたから [review][投票(1)]
★4祇園囃子(1953/日)実の兄弟では無いんだけど、やさしいお姉さんに守られている千代栄ちゃんは幸せ者だ。僕は「千代栄甘いんだよ!」と姉さんにひっぱたかれるんじゃないか?と冷や冷やしながら観ていました。 [review][投票(1)]
★4オアシス(2002/韓国)人からは「描写がきつい」とか「重い内容」など色々聞かされてたので構えて観てたんですが、良い意味で裏切られました。重い内容であるのは間違いないですが、僕の中では久々に観た大恋愛映画でした。 [review][投票(1)]
★4マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米)一流ミュージシャンって体型大事だよね。歳とっても体型維持できるって純粋にカッコイイ。ソレの代表格なのがミックジャガーで、日本でいったら矢沢永吉だろうか。そんなマイケルは練習風景でも一人だけスーツ着用。当然汗だくになってる。格好良すぎだよ。[投票(1)]
★4私の男(2013/日)「産毛が生えてる…」小町と花ちゃんのシーンはゾクッときた。 [review][投票(1)]
★4縞模様のパジャマの少年(2008/英=米)ブルーノ君の家に若い兵士の怒鳴る声が突き刺さる「おいお前!・早く来い!・ユダヤ人め!」。機関銃のように突き刺さる言葉に僕はビクッとする。それに敏感に反応しているブルーノ君が痛々しい。子供の前で吠えてんじゃねぇよ馬鹿野郎! [review][投票(1)]