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るぱぱさんのコメント: 点数順

★5イレイザーヘッド(1977/米)表現手法として、「美しいヒトを美しく」って描き方と「どんな美人もクソをする」って描き方と両方あるやさね。[投票(3)]
★5新しき世界(2013/韓国)周到に組まれた脚本もさることながら小道具使いの細やかさも出色の出来。 [review][投票(2)]
★5マイ・インターン(2015/米)デ・ニーロが笑うのを見るだけで泣きたくなる。『タクシードライバー』の頃からあんたはずっとオレの憧れだよ。[投票(2)]
★5桃さんのしあわせ(2011/中国=香港)主題ではないにも関わらず、これほど「食べる」という行為が雄弁な映画も稀だろう。淡々としたカメラ回しの中の様々な所為が、家族とは作り上げていくものなのだと訴えている。お見事。 [review][投票(2)]
★5スクール・オブ・ロック(2003/米=独)何故『ミュージック・オブ・ハート』がダメなのか、この作品を見るとよーく分かる。 [review][投票(2)]
★5あの子を探して(1999/中国)そこに何が描かれていたのかを語ることすら虚構―と思わせるほどの「素」の描写。その出来は「理屈って傲慢」って思わせるほど。[投票(2)]
★5遊星からの物体X(1982/米)いやなんか…“あさりよしとお”なんです。私の中で。[投票(2)]
★5海の上のピアニスト(1998/伊)「nineteen hundred〜」って長く伸ばした慟哭が耳から離れないです。エンニオ・モリコーネのサントラが最高![投票(2)]
★5U2 魂の叫び(1988/米)スタジアムに灯がともった瞬間、私は生まれて初めて「血液が沸騰する」という感覚を得ました。何故か泣けました。[投票(2)]
★5タワーリング・インフェルノ(1974/米)久しぶりに観ました。「今にこの手のビルで1万人が死ぬぞ」というラストのセリフがムチャ怖いです。 [review][投票(2)]
★5メリー・ポピンズ(1964/米)真摯な「笑い」というものが、かくも誠意に満ち、人を幸福にするかという見本のような映画。[投票(2)]
★5へレディタリー 継承(2018/米)およそ良心の呵責ってヤツを感じるならば、それをいじくり回されるのは本当にツライ。その辛さを隠し味にして妄想と現実の煮込みが作られる。これはコワい。 [review][投票(1)]
★5DUNE/デューン 砂の惑星(2021/米)37年だ。 デヴィッド・リンチ版を見てから、37年も待たされたんだ。長生きはするモンだよ。[投票(1)]
★5ドント・ルック・アップ(2021/米)ディープ・インパクト』観たあとだともっと楽しめます。[投票(1)]
★5日本のいちばん長い日(2015/日)イロイロ言いたいことはあったんですが、とりあえず「★5つが0」と言うほどには酷くはなく、本木雅弘山崎努がエラく良かった、ということで高得点にしておきます。[投票(1)]
★5GODZILLA ゴジラ(2014/米)「キミらのゴジラを見せてくれればいいから。ただボクらのゴジラをコケにするのはヤメてくれ」って気分で観たんですが、十分尊重してもらった印象。 [review][投票(1)]
★5きっと、うまくいく(2009/インド)何よりもまず「客の見たいシーンに尺を取る」サービス精神がスゴイ。話自体はベタだが、TVドラマ1年分のエピソードを見事に収束させた技量は半端ない。お腹いっぱい楽しめる、まさに娯楽映画の王道を行く一本。 [review][投票(1)]
★5人情紙風船(1937/日)今さら作品について言及するほどの目巧者でもないが、ここで語られる人生は『丹下左膳餘話 百萬両の壷』と対で存在するからこそ美しい。人情は紙紙風船の如く軽く、壺を肴に遊び呆けるほどに豊かだ。どんなに世知辛い世情でも生は可能性に溢れ、戦地に散らすほどに軽くはない。[投票(1)]
★5ホビット 思いがけない冒険(2012/米=ニュージーランド)あと2本、この冒険に付き合える期待感が満足度を押し上げてる気もするけど、まぁいいや。[投票(1)]
★5シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)これを、少年ブスカペがスラムを抜け出すに至るまでのロードムービーとして捕らえた時、その壮大さには目眩すら覚える。[投票(1)]