サイモン64さんのコメント: 点数順
Shall we ダンス?(1995/日) | 本当にだんだんかっこよくなっていく役所広司がすごいなと思った。竹中直人のテンションはいわずもがな。ちょっとめそめそしたところが少し気に入らないところ。 | [投票(1)] | |
ミクロの決死圏(1966/米) | 小学生の頃、ものすごく楽しく見た。大人になって考えると変なところはあるけど、まあいいじゃん映画だし。ただ気になることが... [review] | [投票(1)] | |
田園に死す(1974/日) | 私の悪趣味にど真ん中ストレート。でも、ちょっと「性急(せっかち)な思想」っぽい? [review] | [投票(1)] | |
どろろ(2007/日) | 微妙な出来ではあるけど、なんとか「どろろ」らしさを維持できている。なにより私の大好きな「どろろ」をスクリーンで見られてうれしかった。 [review] | [投票(1)] | |
ジャッカルの日(1973/米) | 子供の頃に見てそのおもしろさが忘れられず、大人になって原作を読んで、もう一度見た。映画はうまく構成し直してあって、どっちも同じくらい面白かった。 [review] | [投票(1)] | |
グレムリン(1984/米) | フィービー・ケイツが可愛すぎる。モグワイも可愛いんだけどね。彼女のバッドテイストなクリスマスの想い出にはビックリした。 | [投票(1)] | |
転校生(1982/日) | 小林聡美に尾美としのりの魂が入っても、ああいうキャラにはならないと思うが、あの体当たり演技はすごい。 | [投票(1)] | |
愛の流刑地(2006/日) | 時系列にまとめず、回想形式にしたことでテンポが良くなったし、いろいろな点で二度手間にならずに済んだと思う。原作以上に殺人に至った動機がわかりやすくて良かった。ちょっと長くて間延びしたけど。 マイナス一点は長谷川京子の意味不明な演技に。 | [投票(1)] | |
ウォーターワールド(1995/米) | ユニバーサルの地球儀が冠水していくところがよかった。みんなの評価が低すぎる気もする。 | [投票(1)] | |
バクラウ 地図から消された村(2019/ブラジル=仏) | なんかの雑誌で「不気味なホラー」みたいな紹介のされ方をしていたが、実際はぜんぜん違っていた。おはなしもさることながら、葬儀のやり方とか、セックスにあけすけな感じとか、「快楽的房子」と言う大きなポスターとかそういった風俗的な要素に興味を引かれた。端正に作られたものだけが映画ではないという事を改めて感じる。しかし、トニーJr. めっちゃ嫌われてるな。 | [投票] | |
MINAMATA -ミナマタ-(2020/米=英) | 日本人には作れない映画だなと思う。ユージン・スミスとライフ誌の関係に焦点を当てているのもうまい構成だと思う。反面、水俣病を取り巻く日本と国際社会のムードは描き切れていないようで残念に思った。写真家の物語だけでなく、この前代未聞の悲惨なできごとを後の世へのクスリとして残すというのは欲張りすぎだろうか。音楽については坂本龍一も歳取ったんだなと感じた。 | [投票] | |
ゴジラvsコング(2021/米) | コングをどうやって網に乗せたん?とかいろいろとツッコミどころはあれど楽しい映画。人間ドラマ部分はバッサリ削られたとのことで小栗旬には残念。 | [投票] | |
127時間(2010/米=英) | はさまった岩から逃げるためにやるべきことは最初から見えている。それだけにとてもドキドキする。相変わらず監督の選曲センスはすごい。おじさんなのにすごいなと思う。 | [投票] | |
コレクター(1997/米) | まさかの犯人声バレ!(吹き替えで見た) 面白かったが終盤が退屈。 | [投票] | |
浅田家!(2020/日) | いつくしみあう家族の心が周囲にも愛をもたらしていくようなおはなし。幸も不幸もひとそれぞれかかえているが、今この瞬間を生きていられることを大事にしたいなと、2011年のあの地震を、2020年新型コロナ禍の中でなおいっそう感じる。 [review] | [投票] | |
グラスハウス(2001/米) | ダイアンレインが本気でぐがーと大口開けて寝ているシーンはすごい迫力だった。あやしげな人々が二転三転してなかなか楽しめた。 | [投票] | |
怪物はささやく(2016/米=スペイン) | 怪物が語る物語を彩る絵の美しさに引き込まれる。全体を通して描かれる寓意には今ひとつそそられなかったが、少年の演者が見せる表情は素晴らしい。 | [投票] | |
俺たちは天使じゃない(1989/米) | ロバート・デ・ニーロの過剰演技的臆病さが印象的。ショーン・ペンも他の映画とは違うハマり方で面白い。 | [投票] | |
翔んで埼玉(2018/日) | 主人公に女性をキャスティングしたのは大正解だ。いくら美しい男の娘でも、スクリーンで同じストーリーを展開されたら生々しく気持ち悪くて正視できないであろう。 | [投票] | |
沈黙の断崖(1997/米) | 誰かが書いているように、しばらく経ったら本当にストーリー忘れた。でも面白かった。 | [投票] |