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サイモン64さんのコメント: 点数順

★2猫の恩返し(2002/日)作画技術は本当にすばらしいと思う。が、ストーリーのどこが面白いのか全くわからないまま退屈で眠りこけてしまった。[投票]
★2ザ・センチネル 陰謀の星条旗(2006/米)「ごっこ系」映画の中でも、かなり白ける印象。エヴァ・ロンゴリアの顔つき、声音が田中真紀子みたいで面白いが萎える。[投票]
★2X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英)音楽もうるさく、ひたすら暴力的で、むやみに心を乱される映画。そもそもミュータントが差別されてる世界という設定自体が理解しがたい。「背がすごく高い人」みたいなもんで、いたら便利だろ?[投票]
★2猟奇的な彼女(2001/韓国)あまり上等とは言えないラブストーリー。主演のチョン・ジヒョンは、可愛くて魅力的。[投票]
★2クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日)「オトナ帝国」では、あれ程冴え渡っていた演出が、一転非常に幼稚に感じる。非情な戦場を舞台にするには、あまりに悪ふざけが過ぎると思うし、春日部防衛隊も存在意義がほとんどない。[投票]
★2余命1ヶ月の花嫁(2009/日)自分としては全く心の動かなかった作品。[投票]
★2MW -ムウ-(2009/日)手塚ワールド的なモノを描写しようという試みは理解できるが、イマイチうまくいってないと感じる。最後まで消化不良の感が強かった。[投票]
★2252 生存者あり(2008/日)どうすんだよこの映画...熱演してる子役が気の毒。[投票]
★2隣人は静かに笑う(1998/米)主人公の教授が取り乱しすぎじゃないかと思う。[投票]
★2裸の銃〈ガン〉を持つ男 PART33 1/3(1994/米)「昔のパロディ映画」という感じが強い。くどいので、今(2010年)見ると、笑いにつながりにくい。[投票]
★2アクセル(2006/独)冒頭、証人を護送するエージェント達が、棒立ちで異常事態に飲み込まれて全滅という時点で見る気が失せた。リアリティがもう少し欲しい。と、思いながらも我慢してみたが、警察があまりに愚かだし、射撃のプロでもない警官が一発でヘリから標的をしとめるという離れ業も飛び出し、あっけにとられた。[投票]
★2僕らのミライへ逆回転(2008/米)発想自体は面白いと思うが、彼らが劇中でリメイクする映画が見事に全く面白くないので、全然同調できない。俳優自体は好感度が高いだけに、非常に気の毒である。[投票]
★2うる星やつら 完結篇(1988/日)あってもなくても、作っても作らなくてもどうでもいいような映画版。あたるとラムの心というものは、見ている者全員が知っているわけで、それは横っちょにおいといて、抑えようのない破壊を繰り返すというこの漫画の本質的な魅力が立ち上がってこないと感じた。非常に眠い一作。[投票]
★2うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(1986/日)「真にうる星やつら的なものとは何か?」を追求した結果、完全に「うる星やつら」とは似て非なるものになってしまった残念な作品。[投票]
★2アンダー・サスピション(2000/米)大山鳴動して鼠一匹とはこのことで、結局これだけの為にあんなに大騒ぎしたんかいという驚きがあった。 [review][投票]
★2陰日向に咲く(2007/日)甘ったれたちがつづる、甘いだけの物語。泣くまいとギリギリで踏ん張ることもなく、ただひたすら感情を垂れ流している登場人物。実につまらない。音楽とカメラワークで泣かせようという手管もいけすかない。[投票]
★2ファンタスティック・フォー[超能力ユニット](2005/米)アメコミ原作って、つくづく退屈だよなーと、しみじみ思える一作。だが、ジェシカ・アルバのかわいさは、相変わらず異常。[投票]
★2ダーティハリー4(1983/米)後味の悪い内容に、おかしなハッピーエンド。持ってる銃も S&W じゃなくてオートマグってのもなんだかなあ。変なダーティハリー。[投票]
★2ゼブラーマン(2003/日)前半2/3は異常なまでにテンポが遅い。1.5〜2倍速で見て丁度いいくらいのテンポだが、大杉漣と渡部篤郎の努力によりかなり救われている感じがある。やはりクドカン脚本らしく全体に説明不足で構成が悪い。エンディングの曲も選曲ミス。なぜ「ゼブラーマンの歌」ではないのか?[投票]
★2A.I.(2001/米)特に印象もなく、ただ時間が過ぎていった空虚な映画。後に残るものがなさ過ぎるので困惑した。スピルバーグの老いを、『宇宙戦争』『マイノリティ・リポート』同様に感じる一作。[投票]