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[コメント] レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004/米)
- 投票数順 (1/1) -

★2エピソードがメリハリなく羅列されるため、抑揚なくダラダラした印象。端的に言って面白くないです。独特の世界観は大したものなのですが、そこに注力しすぎて物語が片手間になったみたいに見えるんですよね。まずは単純に監督の構成力不足って気がします。 [review] (Myurakz)[投票(4)]
★3ティム・バートンが撮ってれば完璧だったね、この映画。ジムは使ってくれないだろうけど。使うならジャック・ニコルソンかジョニデダーリンかな?いつもの事ながら原作とかけ離れた指摘をするかもしれませんがお許しを→ [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(4)]
★3ヴァイオレット役の少女が「プチ・アンジェリーナ・ジョリー」みたいでかわいい。・・・・それだけ(『ゴースト・シップ』の少女だったか・・・) [review] (プロキオン14)[投票(3)]
★2期待して見ただけに、落胆した。なんだか消化不良な感じ。 [review] (狸の尻尾)[投票(2)]
★5ふだん子供に接する仕事をしている私が気づいたこと。この映画の子供たちが体験する危険や恐怖が、現実社会の子供たちを取り巻く環境と何ら変わらないという事実。 [review] (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★4銀行屋、警官、裁判官、判事など知的な筈のキャラが皆アホでイラつくが、エミリー・ブラウニングリアム・エイケン共に可愛いし、好演。赤ん坊もいいキャラしてる。ジム・キャリーメリル・ストリープが相変わらず達者。エンドロールも不気味で可愛い。['05.5.3MOVIX京都] (直人)[投票(2)]
★3脚本はキッズムービーだと百歩譲ってもガタついている。ジム・キャリーの老けメイクや、ワンパターン演技も鼻につく。けれど、ゴシックかつハイセンスなアートワークと子役たちのメランコリックな演技と独特の世界観は、評価できる。差し引いて★3つ。 [review] (TOBBY)[投票(1)]
★3あああっ、せめてあと10年、いや5年早ければ、エドワード・ゴーリーに美術全般をお願いできたものを…そしたらこんなもんじゃないメリケン悪趣味の底力を示せたものを…もっと毒を!もっと毒をおおおお!!! [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4蛭とか蛇とか目ン玉、とか言う不気味なものに、子供の頃無条件でひかれるものがあったなあ、と、なつかしさが。赤ちゃん役者は双子なんですねえvあんな不気味なセットの中でもケロッとかわいいふてぶてしさに萌え萌え。CGの使い方が地味に良かったと思う。 (uyo)[投票(1)]
★4ドリフを思わせる舞台コントっぽさがあって、とことん不幸ながら楽しく観れる。姉弟の感情を表に出さない表情も独特の世界観と相まって余韻が残る。 ジム・キャリーの映画は後になるほど味が出る。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★23冊の児童書を一本の映画にしたもの。『ハリー・ポッター』シリーズと同じでディティールをだいぶ端折ってるんだろう。ストーリー展開が雑だわ。(2024/11/01/KOBCL) (USIU)[投票]
★3つまり得意料理はプッタネスカ(娼婦のパスタ)ということなのか。単に「缶詰系のみで対応することも可能なレシピだから」ということなのかもしれないが、その大人びた選択にはなかなか興味深いものがある。てゆーかこの映画は本来「大人向け」だと思う。 [review] (tredair)[投票]
★3子どもたちすら美しい美術の一部のようで。ただ、ダラダラしすぎてなんだかなぁという印象。 (あちこ)[投票]
★2子供のための映画、大人が観るには(特に映画を見慣れている方)ちとつらい。唯一ヴァイオレット役の女の子の将来性を垣間見てプラスに転じるも、それを打ち壊すかのごとくストーリーは底辺をだらだらとのた打ち回る。寝てしまってもストーリーが追えたら駄目ですよ。やはりストーリありきだな。05.04.24 (hess)[投票]
★2未見の方、冒頭のレモニー氏の忠告どおりに観ない方がいいですよ。 [review] (アルシュ)[投票]
★4いやあ、楽しんだ。ストーリーは、かぎりなくしょうもないんだけど、コスチュームデザインが秀逸だし、セットもいい。こういう「総合芸術」として目を楽しませてくれるのが、すばらしい。どこもこびていないからね。細部にまで徹底した配慮。デザインを楽しむ映画、アートを楽しむ映画。いやあ、実に高尚だ。 [review] (小山龍介)[投票]
★3一昔前のティム・バートン?ってな感じの作風でしたね。美術&E・ブラウニング&エンドクレジットが素晴らしい。それ以外は…J・キャリーのこういう悪ノリ演技はそろそろ食傷気味なので…。 (takamari)[投票]
★3見んのやめようと何度か途中で断念しかけたけど・・・最初に、散々見るなら他の映画を見ろって言われたのに見た俺がいけないのさ・・と泣き寝入り。 (nob)[投票]
★3ヴァイオレット嬢のくちびるのエロさ加減にとりあえず3点進呈 (佐保家)[投票]
★2これは最後に絶対に何かあるハズ [review] (TO−Y)[投票]
★2期待してたのになぁ・・・ ジム・キャリーのメイクにアカデミー賞をあげたのはわかったけど、原作の方がきっと面白いんだろうと思います。謎も中途半端、不幸な感じも中途半端、ファンタジーならもっと荒唐無稽でいいのに、設定もよくわからんし。 (ぱちーの)[投票]
★3同じパターンの繰り返しで正直言って退屈したが、話としては面白そうなのでむしろ原作を読んでみたい。(機内で日本語吹替版鑑賞) (ノビ)[投票]
★3最後まで貫かれる地味(褒め言葉)さがお見事。あんな設定のジムも久しぶりで、ファンにとっては嬉しい限り。(子供視点の)世の中で暴れる大人達の汚い部分が執拗に描かれており、結構痛い気持ちに…。起伏に乏しい展開だけが悔やまれる? [review] (ナッシュ13)[投票]
★1子供騙しじゃないですか。知らずに観た私がいけないんですけど。 [review] (リア)[投票]
★3ヴァイオレット役のエミリー・ブラウニングが可愛い。衣装はゴシックで、これもまた可愛い。 そして、往年の宮崎映画ヒロインのごとく苛められる苛められる。 でも、縛られて高いところに立たされたりはしません…(あんなひどい事をするのは宮崎某だけです…笑) (某社映画部)[投票]
★2うるさいジム・キャリーが平気な方専用 [review] (月魚)[投票]
★1なに、この内容の無さ。 (fedelio)[投票]
★3予告編がよかっただけに、、。撮影は見事。しかし、演出特に子供の演技が単調。最近では珍しいね。話もスリル、怖さが足りず、スケール感が乏しい。けれどJ・キャリーの一人舞台、M・ストリープの相変わらずのうまさで間を持たせるが、。子供向けだからかな。 (セント)[投票]