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ダンケルク(2017/英=米=仏) | 正しい人間の一つ一つの正確な「行動」を描く。 ノーランの映画は「理系」である。 計算された「視線」と「音」が一定のリズムで積算されていく。 その積み上げが重厚な感動となってこの上なく心地い。 天才の映画。 [review] | [投票(2)] | |
午後8時の訪問者(2016/ベルギー=仏) | 後悔に対する向き合い方を、見る者に問いかけ同調を求める。もはや言葉も不要。 [review] | [投票(2)] | |
恋人たち(2015/日) | 映画は文句なしに面白い。だが、ドキュメントタッチで映画的演出をおこなった結果、リアルさより気持ち悪さや不気味さが浮き出ていないか。 [review] | [投票(2)] | |
ミスティック・リバー(2003/米) | 現代アメリカの方程式。 [review] | [投票(2)] | |
奇跡(2011/日) | 子供達だけで電車に乗ってるだけで泣けてくる。 [review] | [投票(2)] | |
ノルウェイの森(2010/日) | 原作を読んでても読んでなくてもがっかりする。 少しフジテレビの匂いがした・・ [review] | [投票(2)] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 200人が5点を付けた映画。35年ぶりに再見して私は201人目になる。 [review] | [投票(1)] | |
インターステラー(2014/米) | 極めて東洋思想的なアプローチと、圧倒的な構成で観る者を圧倒する。 [review] | [投票(1)] | |
悪人(2010/日) | 誰にでもある人生のうねり。ほんの少し歯車が噛み合って好転することも取り返しがつかなくなることも、皆分かって牽制し合って生きている。そこから生まれた悲劇を等身大に描いた秀作。昨今最も日本映画らしい一本。 | [投票(1)] | |
スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団(2010/米=英=カナダ) | オタクがハマる映画ではない。昔、オタクっぽかった文科系オヤジが最高にハマる映画。 [review] | [投票(1)] | |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | クリント・イーストウッドの映画が何故ここまで心に訴えかけるのか。それは彼が常に観客との一定の距離感を保てるからだと思う。 [review] | [投票(1)] | |
グッドフェローズ(1990/米) | 誕生から20年。もう語り尽くされてきたと思うがやはり最高のギャングムービー。 映画マニアも唸らせるアメリカ商業映画。成功の一例。 [review] | [投票(1)] | |
NINE(2009/米) | ダニエル・デイ・ルイスが圧倒的にカッコイイ。話は至って平凡で女優陣が順番に歌っていく。ただそれだけの映画。 [review] | [投票(1)] | |
白夜行(2011/日) | ラスト10分で映画がドラマになった。 [review] | [投票(1)] | |
十三人の刺客(2010/日) | 再編集を・・ [review] | [投票(1)] | |
サマーウォーズ(2009/日) | 昨年映画館で初見。先週TVで2回目。本日息子と録画で3回目。 ありそうで絶対にない高校生の恋バナ。不思議といくつになってもこの感情が冷めることがないんだな〜。 設定の強引さや仮想世界の矛盾はあれど、昭和に育った人間をくすぐる要素満載で毎回昇天。 | [投票(1)] | |
グラン・トリノ(2008/米) | 時代の変化と現実。受け入れることを戸惑いながらも貫く男の美学。自分の棺桶に何を持っていくのかを考えさせられる映画。これが遺作ではなく過程だということに驚きと喜びを感じられずにはいられない。 | [投票(1)] | |
少年の君(2019/中国=香港) | 20年後への手紙は、、 [review] | [投票] | |
TENET テネット(2020/米) | 俺は一体何をみせられているのか?誰が何のために戦っているのか? 考える時間も与えてくれない終始圧巻の映像体験と疲労感 [review] | [投票] | |
エイリアン:コヴェナント(2017/米=英) | 女性が強い映画という点のみ変わらず引き継がれていく [review] | [投票] |