★4 | ゴーストシップ(2002/米=豪) | 美術・映像がいい雰囲気。この女主人公はかなり「エイリアン1・2」のリプリーを意識して創られた感じがする。ブルネットだし。 [review] | [投票] |
★3 | リーサル・ウェポン 3(1992/米) | 火薬量ではシリーズ1じゃないだろうか。「笑ってください度」も大幅にアップし、リッグスはおろかマータフまで当たり前のように敵を殺しまくるその展開に、パート1を懐かしまざるを得なくなる。 [review] | [投票] |
★3 | リーサル・ウェポン 2 炎の約束(1989/米) | マータフの娘のCMを皆で観るシーン、シリーズで一番笑えた。敵もリッグスにとってシリーズで最も憎き奴だったね。パワーアップしたアクションとでしゃばらないユーモアのバランスはこれが一番かも。4に近い3点 | [投票] |
★4 | リーサル・ウェポン(1987/米) | 俺的にはやっぱこれが一番好き。オープニングのミステリアスな出だしはこれ以降の続編と明らかに違いマジメ路線。リッグスの悩める人間像とマータフの明るい家庭との対比がハードアクションと平行に描かれてるのがいい。 [review] | [投票] |
★4 | 男たちの挽歌(1986/香港) | マークとホーがダブルライダーだとすれば、タクシー屋のおやっさんは間違いなく藤兵衛さんだな。ほんといいオヤジだぜ。 | [投票] |
★2 | 華麗なる賭け(1968/米) | このムーディーでゴージャスでゆったりとした展開、まさしく華麗なのかもしれないが、どうも肌に合わなかったようだ。スプリットも頻繁に使われると萎えるよ〜。ここぞという時にだけ使え。 | [投票] |
★4 | スターマン−愛・宇宙はるかに−(1984/米) | ロードムービーとしてもなかなか楽しめ、とても暖かい [review] | [投票] |
★4 | チェンジング・レーン(2002/米) | 禍転じて福となす。それも「待ち」の姿勢ではなく、とことんやりあった結果でというのがラストに爽快感を与えた。所々、両者の言動・行動に、「んー、解るその気持ち!」なんて思いながら観てました。 | [投票] |
★2 | 勝利への脱出(1980/米) | セリフはほとんど無く、中盤迄は画面の隅に甘んじていたペレ。しかしその余裕の表情の裏には「まあ、後半の試合見てろや」といった自信が覗える。しかし人物描写が甘いな。よってラストも全くカタルシス無し。 | [投票] |
★4 | ゴースト・オブ・マーズ(2001/米) | そうそう!この位暴れてくれなきゃ。くだらないけどこういう設定大好き。 [review] | [投票] |
★3 | ガルシアの首(1974/米) | 真相を突きとめる迄、「金」で手は打たず、「嫌だ」を連発するW・オーツに愛する女への弔いを充分に感じた。だが評価的に、メキシコっていうのがあまり好きな舞台ではないのが意外と大きい。なんか乾ききった感じが「嫌だ」 | [投票] |
★3 | キラー・エリート(1975/米) | オリエンタル風味を取り込んだどうにもヘンテコなB級ハード?アクション。前半のねっとりした展開迄は良かったが、後半は「忍者キャプター」以下。ストーリーも破綻してるが、この忍者部隊がいなかったら更につまらなかったような気もする。ちょっとは笑えたんで。 | [投票] |
★2 | 原子力潜水艦浮上せず(1978/米) | 自己犠牲はいいが、どうもその行動が衝動的で説得力不足。要は心情ドラマ部分に厚みがない。かと言って救出作戦にハラハラさせられるというわけでもない。潜水艦モノは、この2つの要素が絡み合ってこそだと思うんだが。 | [投票] |
★3 | 評決(1982/米) | 大ドンデン返しをさほど期待しない俺には、良く言えば「渋い」、悪く言えば「地味」なこの作品、ポール・ニューマンの心情の移り変わりを含め楽しめた。ただ・・・ [review] | [投票] |
★4 | カッコーの巣の上で(1975/米) | 祭りの後の静けさに浸る。インディアンよ、決して捕まってはならない。 | [投票] |
★2 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米) | 一緒に観に行った女にムカついた事しか印象にない、非常に悔いの残る作品。よって3は観ていないが、今更興味もない。 | [投票] |
★3 | プレデター2(1990/米) | 一匹単位の脅威・強さは薄れたものの、都市部を舞台としたB級ホラーアクションとして満足できるレベル。ただ、気のせいか、あのやっかいな光学迷彩?が1より見つけ易くなってたような記憶がある。 | [投票] |
★3 | 燃えよドラゴン(1973/米=香港) | あくまでストイックで、細身ながら鋼のような肉体。その熱く燃える魂は、赤色ではなく、それ以上に高温で青みがかった白い炎に近い。敵の大将は「Gメン75’香港・マカオ」シリーズの常連としても強烈に印象に残っている。4に近い3点。あと、花くまゆうさくっぽいアフロヘアーも出てたな。 | [投票] |
★3 | ザ・リング(2002/米) | オリジナルと比較しながら充分に楽しめたが、やはり予想通り、先にやったモン勝ちの感は拭えない。日本特有の土着的恐怖感には及ばなかった。そうであればもっと変死体をじっくり見せるなりして欲しかったな。 [review] | [投票] |
★3 | プライベート・ソルジャー(1998/米) | 冒頭とラストの繋がり具合はうまい。中盤はドイツ将校の顔が怖いっていうのが一番インパクトがあったが、新兵達のビクついた様はよくでていた気がする。しかし信頼できるのか微妙な隊長さんだ。でもこれが実際のとこなんだろうな。 | [投票] |