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[コメント] ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008/日)
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★5ブログが原作だからとか(未読)、市原隼人が年々ブサイクになってきて出演作を見なくなっていたのもあって侮っていたが、早くも今年見た邦画のベスト3に入るかも。['08.3.28試写会:東京厚生年金会館] [review] (直人)[投票(3)]
★5ベタベタな短編の集まりなんだけど、さらっと笑える映画を作れるあたり、日本映画もよくなったなと思う。佐々木龍之介はもちろん、市原隼人も結構器用に役をこなしている。かなりおすすめの映画。 (サイモン64)[投票]
★4ブログ小説では超有名らしいが、そんなことは全く知らない僕は普通に映画を見た。何故か設定は30年前のインベーダーゲーム時代。もう大人だった僕はそれほど胸キュンになるほど懐かしさは覚えないけれど、それでも [review] (セント)[投票(5)]
★4前半は滑る滑る。面白いほどに見事な滑りっぷり。笑いどころが見つからずに可哀相になり出した。物語が本格的に進み出すと途端にどっぷり感情移入。FUNKY MONKEY BABYS の挿入歌が流れる頃にはすっかり僕も彼らと同時代・同年代にタイムスリップさせられた。ブログベースだから、実話は言い過ぎだと思うけどね。許すよ。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★4物語やキャラに全く深みがなくても、何か楽しそうで、見てるこっちもクスクス楽しくて。現実にこんな奴らいたらウルサイだろうけど、あの若さが羨ましくなる。 (takamari)[投票(1)]
★4とことん頭の悪そうな高校生と駐在の「お遊び」を上手くまとめている。悪戯の悪質感は低い(かつ、憎めない)ので安心してバカ笑いできた。終盤のエピソードはちょっと無理矢理感があるが、さわやかに終わるので良し。佐々木の演技力には感心。市原は演技が短絡的でちょっと壁に当たっている感じ。 (tkcrows)[投票(1)]
★4現代の高度資本主義が未分化であった1979年という時代、高校生という未分化な年代、駐在という地域コミュニティに根付いた日本的な制度。その組み合わせが生み出す強烈なノスタルジー。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★4ベタなんだけどなー。でも、好きです。某くどい見飽きた俳優も使いすぎないし。 (SUM)[投票]
★4自分の世代とほぼ同じ時代を扱っていたので、「懐かしい」の一言。この駐在さん、お節介なようで憎めません。 (りかちゅ)[投票]
★4鑑賞後の一言 「タイトルに偽りあり(苦笑)」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票]
★3大した入りでもない劇場なのに、吹き出し笑いやクスクス笑いがあちこちから聞こえる秀作コメディ。目新しいギャグなど皆無だが、少年たちのキャラクターの明快さが生む爽快感と、それを受け止める駐在さん(佐々木蔵之介)の好演の賜物。要はボケとツッコミの妙。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3二十歳過ぎると急激に無くなるアホで固めた明るさが爽快。ひょっとしたら実際にいるかもしれないこんな駐在さんに拍手。 (NOM)[投票(3)]
★3たぶん原作(BLOGも含め)にはあるのだろう、ぼくたちと駐在さんの間の独特の共犯関係というか、暗黙のルールが成立している実際の関係のようなものを映画はつかみ損ねているんだろうな、と思う。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★3キャラクターがみんな明るいことは、潔いとみるか、軽すぎるとみるか。 [review] (夢ギドラ)[投票(1)]
★3ゆる〜く観れました。展開は想像つくけど、だからこそ安心して観れますよね。 (stimpy)[投票]
★3あらためて佐々木蔵之介という俳優さんの魅力に気が付いた。彼と高校生たちの攻防が楽しい。 [review] (青山実花)[投票]
★3バカバカしくて面白かった。市原隼人?高橋克典じゃないのか。 (KEI)[投票]
★3それなりの作品かと思いきや、各脇役のエピソードに丁寧に時間を割く。これが集積されて物語に厚みが加わった。惜しむらくは主演の市原隼人の一本調子のお芝居と演出に「照れ」を感じたことか。 (sawa:38)[投票]
★3ビデオで充分だけど、それなりに笑えました。冨浦智嗣は、TBSの女装した女子高生みたいでした。 (ぱちーの)[投票]
★2そこそこ面白いんだけど‥‥高校生を舐めてない? (Aさの)[投票(1)]
★2ここで言う若者の「悪戯」なるものが自分には全然ピンと来ないのだ。ただの窃盗、器物破損、傷害だ。女の子に花火を見せる似非「いい話」の後半は最悪。田舎ヤンキーの仲間サイコー精神も不快で、要するにわたくし向き映画ではなかった。 (ペンクロフ)[投票]