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[コメント] 龍三と七人の子分たち(2015/日)
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★3藤 竜也近藤正臣中尾 彬の3人を魅せたくて、たけしが作った学芸会みたい。ワタシにはどうもたけし映画をアレコレ論じる意味が感じられない。時々評価が上がるけど、基本的な低空飛行な監督。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4北野映画には2つの系譜がある。1つは監督の内面の発露たる私的な映画、もう1つは公けを向いて楽しませようという娯楽映画。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★39ダーツで逃げ出す意味がわからない。もっと危ない奴等だと察知できる箇所はあっただろうに。「おひけえなすって、おひけえなすって」からのやり取りはそこそこ笑えた。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3コントとしてのキレはあるが、映画のストーリーのキレは無い。映画というより、コント、ギャグのオンパレードで、だらだらと繋いで行った作品に見える。 (KEI)[投票]
★4昭和後期のプログラムピクチャー、2本立て上映の「もう1本の方」といった風味の作品ですね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3自虐ギャグは北野武には似合わない。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3老人に対する周囲の善意によって、かろうじて成立している綱渡りのような話であって、あくまで現実に定着しようとする半グレたちは、同時に、かかる空想の産物らを壊しはしないかと気の使い過ぎで、気の毒に見えた。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★1アウトレイジシリーズが良かったから封切日に行ったら場内は満員。ところが映画は最悪。北野武はフアンを舐めているとしか言いようがない。金を払って見るような代物ではない。娯楽映画にもなってないし、高齢者へのメッセージにもなっていない。 (英樹)[投票]
★2微温湯の中で小便漏らしてるくらいならいっそうんこでもしろやと言いたい。早晩、社会構造の転換から足蹴にされる定めの年寄りに片足突っ込み露呈した阿りの気配が醜悪。セスナはスカイツリーに突っ込みバスは核自爆する。それ位やるのが毒ガス老人の晩節だ。 (けにろん)[投票(1)]
★3たけしといえば、映画でもお笑いでも、なんといっても「間合い」の面白さだったが、本作は見ていてそれがすごく悪いところがいくつかあったのが残念。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★3コントとコメディと喜劇は何が違うのだろう? [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3たけし監督まだまだ健在、と思わせたが・・・ [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★3もっとぶっ飛んだ(もっとくだらない)喜劇になっているかと期待(危惧?)してもいたのだが、ずいぶんと安定感のある作品になっていた。もちろんブラックな笑いもあり、そのあたりは期待を裏切らない。また各役者の科白の口跡がいいので、とても気持ちがいい。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4アウトレイジ』、そして『ビヨンド』に比べると画面の力強さ(特に照明)が落ちてきている、という気がする。これまでの北野武作品より格段に説明的描写が多いのもどうかと思う。但し編集のタイミングはやはり独特で、どこか奇妙なズレを映画内に生んでおり、また、『みんな〜、やってるか!』を思わせる終盤30分の破綻は面白い。中尾彬の使い方にはさすがに爆笑した。総じて及第点の楽しさは味わえるか。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
★4気楽に見ることができて、けっこう笑える。力を抜いて撮ろうという意図なんだろうけど、抜こうとしても抜き切れていないところがあるような。その部分がちょっとゴツゴツしてて心地よさを削いでいる。 (シーチキン)[投票]
★4ヤクザは自ら厄介者だと自覚し社会の裏側にいるぶんましだが、世の中にあふれ出した団塊ジジイは厄介者としての自覚がないぶんウザイ、という、今から35年前、老人を揶揄して毒を吐いたビートたけしの本音を北野武が代弁する「反省しない生き方」のすすめ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3不謹慎な死体遊び。ほとんど洋ゲーの域。 (黒魔羅)[投票]