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[コメント] 居酒屋(1956/仏=伊)
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★5自尊心 [review] (ルミちゃん)[投票(3)]
★5悪い男に引っかかるマズイ女の典型ではあるが、適当に不倫をしているのが面白い。家に夫と前夫と同居するなど女のしたたかさも見える。自業自得かも。それにしても、映画的には名作の名に恥じない出来栄え。昔の人は映画で人生を勉強したんですねえ。 (セント)[投票(2)]
★5悲劇の最高傑作!最後のシーンにはもう絶句です。 この作品を見ないで映画は語れない!言い過ぎかな(笑) (TAKAどぅ〜)[投票(2)]
★5居酒屋で一杯引っ掛けているような心地よいほろ苦さ。なにが酒で、なにが肴かは別として。 [review] (G31)[投票]
★4不幸のオンパレード。この時代にみのもんたの相談番組があったら彼女の人生も少しは救われただろうか? [review] (背黄青)[投票(2)]
★4 主人公がすごい。子持ち、身障者、女。三重苦だ。しかもマリア・シェルだ。苦労が似合う女優さんだ。   [review] (にくじゃが)[投票(2)]
★4成瀬の企画を黒澤が撮ったような作品。丹精な美術がとても贅沢。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4まるで14歳の娘のままの健気さで、屋根職人の夫クポーに尽くし、鍛治工グジェに心ときめかせ、勤勉な労働者として店を切り盛りし、初めての男ランチェへの残り火に身を焦がすジェルヴェーズ(マリア・シェル)が時折り見せる困惑顔と微笑みの何と愛しいこと。 (ぽんしゅう)[投票]
★4マリア・シェルには不幸が良く似合う。あの訴えかけるような目。 (りかちゅ)[投票]
★4目も当てられない不幸。身から出た部分もない訳ではないが、大部分はダメ男s、性悪女に囲まれた不幸。これを観てどうしろというのか。☆3.9点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4盛り上げ方、落とし方がうまいので全く退屈しない。 晩餐のシーンが好き。 フランソワ・ペリエジョン・カビラに似すぎ。 (TOMIMORI)[投票]
★4ジェルヴェーズ、だめ男を引き付ける女。 それでもやっぱり男が好き? [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4駄目な夫は持つべきではありませんね。マリア・シェルのどこかもたもたした演技に惹かれます。 (熱田海之)[投票]
★4誠実に生きる人間のありかたがストレートに伝わってくる。クレマンらしいリアルな作品。 (ハム)[投票]
★4マリア・シェルのひたむきさが印象深いです。 (kenichi)[投票]
★3狭い屋内を多様なアングルから撮る手練は並々ならぬものがあるのだが、女同士の喧嘩シーンや誕生会の晩餐シーンで特に際立つくどい演出やリアルな美術のもたらしたものは結局かび臭さ。粘りつく目線と過剰な思い入れが全演者に共通しており、窒息しそうになる。 (ジェリー)[投票(1)]
★3名作だし質が高いのも事実だけど、観てるのがキツすぎます。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3マリア・シェルがいかにも幸薄そうだね。でもなんで『居酒屋』ってタイトルなの?[Video] (Yasu)[投票(1)]
★3悲劇は大好きだがこの映画について云えば、前半あれほど初々しい魅力を見せていたマリア・シェルが後半でメチャクチャに扱われる展開を楽しむことができなかった。それは演出が生真面目過ぎるのだ。ただし洗濯場での女同士の喧嘩のシーンは大した迫力。また夫が発狂する場面のたたみかける演出は上手い。 (ゑぎ)[投票]
★3ちょっと悲惨過ぎるような。これでは自然主義というよりは悲観主義という気も。 (KADAGIO)[投票]
★3見ているあいだはとても不幸な話だしぐんぐん引き込まれたのだが、だからといって心に残るかというとそうでもない。 (tredair)[投票]