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[コメント] クイルズ(2000/米)
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★3演技、飽きさせないストーリー展開、映像、全て素晴らしかったんだけど、サドの思想を組み込んだらもっと面白く、一筋通った名作になったのでは、とものすごく残念。 [review] (agulii)[投票]
★3サド侯爵が綴る魅惑的な文章に、周囲が触発されるのも無理はない。 (紅麗)[投票]
★4華麗にしてグロテスク。神の僕(ホアキン・フェニックス)が魂を奪われる様は何かこうそれ自体が背徳の美を体現しているようで魅了されてしまう。ケイト・ウィンスレットもこれまでとはまた違ったジャンルで好演。 (terracotta)[投票]
★3結局「衝動」だけで生ききったかのように錯覚する人生のクローズアップ。 (tkcrows)[投票]
★3「背徳の苦悩」はしつこいほどに描かれていたが、「背徳の官能」はさっぱり伝わってこず。「性的描写の解放」を「表現の自由」に、「表現の自由」を「自由」にまるっとすり替えようとする思惑に邪魔され、インクが血に、血が排泄物に取って代わられていくクイルズ変換の凄みも殺されてしまっていた。 (kiona)[投票(1)]
★3サド伯爵よりもどちらかといえば女性たちに注目してしまった。ケイト・ウィンスレット(ハート)!基本的に映像は綺麗なのだが、とりわけ女性がとてつもなく美しく見える。こんなに女性を綺麗に見せた映画はないほどだ。伯爵との対比も影響しているのだろう。 (24)[投票]
★3ビデオ屋で借りる時にスケベだと思われないかドキドキしたけど、いやあ、期待ほどエロくはないですね(がっかり)。 (かなめ)[投票]
★4羽の生えたペン(クイルズ)から生まれたサド侯爵の魂は壁を超え世に飛びわたる。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3はじめてホアキンがかっこよく見えました。 (55march)[投票]
★4「羊達の沈黙(サド公爵版)」 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4この映画は、実在した人物を登場させ全く違ったフィクションを作り出しているのだが、本物のサド伯爵は映画を遥かに越えた人物だった。 [review] (mimiうさぎ)[投票(1)]
★4やらしいですが伝わるものがあっていい映画だと思う。 (こえこえ)[投票]
★5こういう時代背景・設定が好きなので無条件に5点かも。それにしてもケイトはこういう衣装(や役柄・時代背景)が本当に似合いますなぁ。彼女が演じると嘘っぽさがなくなる気が。 (nori)[投票]
★1サド侯爵の映画。実像を無視。それだけ。 [review] (ゆーぼー)[投票]
★3書くためには何でも使うという執念には参りました。映像よりもセリフが遥かにエロい作品。 [review] (RED DANCER)[投票]
★4こんな魅力的なサド侯爵だったら、お世話してみたいです [review] (ボイス母)[投票(1)]
★4晩年の囚われた期間のみのサド公爵を描いた作品ではありますが脚本がしっかりしていて彼の人柄がしっかり描かれています。演じたジェフリー・ラッシュも熱演。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
★4渋沢達彦さんのロマンティックなサド像がしみこんだ身には、とっても新鮮なキャラでした。その作品は暗く重く、執筆に命をかけていても、表面は軽い人だったかもしれないもんね。鈴木清順さんが『夢二』で湿度が高くて暗かった夢二像を沢田研二であっけらかんと軽くしたのと似た、明るい悲しみがよかった。 (エピキュリアン)[投票]
★3ジェフリー・ラッシュも良いが、ホアキンも素晴らしい。これで「リバーの実弟」呼ばわりされることもなくなるだろう。 [review] (ハム)[投票(2)]
★4この手の時代の雰囲気が苦手な私ですが、コレはヤバイよ。とくに後半ヤバイよ。 (ナベロック)[投票]
★3妙にドキドキした・・・Rー15映画だった・・・と、言う事は精神年齢15歳以下と発覚してしまった自分・・・。 (かっきー)[投票]
★1マルキ・ド・サドはもっと隠微で闇のある魅力をもった俳優に演じてほしい。ジェフリー・ラッシュは×。あっけらかんとしすぎ。 (SY)[投票]
★3予告編の始まりの擬音が「妖怪人間ベム」だった。ムッチリ・ケイトがなまめかしい(マドレーヌという役名がぴったり)。タイトルが、すごく心魅かれる単語だ。 (プロキオン14)[投票]
★3むしろマゾヒスティックの似合うサド。70/100 (G31)[投票]
★3ジェフリー・ラッシュお見事!! (ミジンコ33)[投票(1)]
★4ホアキンの演技の上達が見ることが出来ます。 ケイト・ウィンスレットが可愛いです。 (ミルテ)[投票(1)]
★4エロエロじゃないですか (kenichi)[投票]
★3ジェフリー・ラッシュの快演に拍手!結構楽しめました。 [review] (しゅんたろー)[投票(1)]
★3これはこれでまずまず面白いけど、ミロス・フォアマンが監督してたら、また違った映画になったかもしれない。マイケル・ケインの新妻の変貌ぶりが良い。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3どうせならハリウッドじゃなくヨーロッパで 作ってほしかった題材。 [review] (かるめら)[投票(1)]
★3もっと背徳的でエロティシズム溢れる映画を期待してました。 (ドド)[投票]
★2へー。サド侯爵ってこんな人だったんですね・・ジェフリーラッシュの熱演は認めるけれども。感情移入のしようもないし、見終わった後の飯がまずかったこと。 (kazya-f)[投票]