mさんのお気に入りコメント(1/61)
クラウド アトラス(2012/米) | review] (おーい粗茶) | 序盤で各エピソードの輪郭がつかめない端から、次々別の話にとんでいく構成に耐えるほど個々のエピソードが興味を惹かない。なぜこれが時空を代表する6エピソードってことなのか、そのへんを作者に聞いて見たくなる。 [[投票(2)] |
ワールド・ウォーZ(2013/米) | review] (ペペロンチーノ) | なかなか愉快な場面もあるのだが、本質は大金で“偽装”したB級未満映画。 [[投票(7)] |
終戦のエンペラー(2012/日=米) | review] (セント) | ソクーロフの「太陽」と同じく天皇の肉声の見事さを貫く秀作である。ラストの10分間、マッカーサーと天皇ヒロヒトとの会見がそれまでのすべてを伏線にしてしまうほどの映画的醍醐味と人間天皇としてのほとばしる感動に酔う。 [[投票(2)] |
THE GREY 凍える太陽(2011/米) | リーアム・ニーソンの体躯・相貌が「生存」「アイリッシュ」「父」の主題を収斂して同時的に体現する。また極寒世界は彼の心象風景、あるいは自殺願望が召喚したかに見え、即物的極限状況と記憶/精神の二重写しの構図が虚構らしい必然性を持って提示されている。そしてラストシーンが無茶苦茶格好いい。 (3819695) | [投票(1)] |
クラウド アトラス(2012/米) | review] (Orpheus) | "Cloud Atlas" sextette, Movie of discord [[投票(2)] |
フライト(2012/米) | 失われた週末』。ドン・チードルが敏腕弁護士って言われてもオーシャンズの謀略じゃないかと思ってしまう。この設定は酒でも呑まないと飲めない。 [review] (ペペロンチーノ) | ロバート・ゼメキスの『[投票(2)] |
オブリビオン(2013/米) | review] (炭酸飲料) | このバランス感覚はナメちゃいけない気がする [[投票(3)] |
ブレイクアウト(2011/米) | シュマッカー演出もディゾルブ誤用の多用が鬱陶しいモッサリ感。キッドマンも神話領域から人間界に落ちた。 (けにろん) | 見飽きた導入展開が、やがて攻守共々剥き身で待った無しの限界状況を露呈するあたり、好みの作劇ではあるのだが、正直もう1手欲しかった。[投票(2)] |
世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011/米) | ガリガリ博士) | 宇宙からの侵略者に米軍が総力をあげて撃退する設定が流行しているようだが、相手が明らかに暴力的な宇宙人だから無条件で攻撃して問題ないですよね?というアメリカの開き直りともとれる苦悩が見てとれる。今作も派手で退屈はしないがただそれだけ。 ([投票(2)] |
世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011/米) | tkcrows) | どこをどう切ってもそのまんま戦争映画で、相手に情が移らない分ドンパチを堪能できる。下手な戦略を練らず、ただ前進するのみの作風は単純で潔い。思えば地上戦などする必要のない宇宙人を陸で戦わせること自体しっくりこないのだが、戦争映画のセオリーを踏襲するにはこの展開は不可欠だったんだろうなあ。 ([投票(1)] |
LOOPER ルーパー(2012/米) | ブルース・ウィリスに寄せたジョセフ・ゴードン・レヴィットの顔。 [review] (きわ) | 一番びっくりした、そしてずっとびっくりしてたのは[投票(1)] |
アウトロー(2012/米) | review] (ペペロンチーノ) | ヨッ!若大将!スパイの次は名探偵かっ! [[投票(4)] |
アイアンマン2(2010/米) | review] (きわ) | 「1」の時に面白いと思った要素が一個も残ってない。 [[投票(1)] |
アイアンマン2(2010/米) | review] (甘崎庵) | アメリカ神話の再生を目指すも、この作品で新しい試みは一切存在しない。 [[投票(1)] |
007 スカイフォール(2012/英=米) | review] (甘崎庵) | 新機軸のボンドも、あれはあれで「あり」だろうけど、やっぱりボンドって言ったらこれだよな。 [[投票(2)] |
007 スカイフォール(2012/英=米) | review] (おーい粗茶) | 常に新しいスタイルを模索する姿勢は立派。シリーズが長く続いている理由はただひとつ、「他のまねはしない」、というそれ。 [[投票(4)] |
アルゴ(2012/米) | review] (ドド) | 真に迫ったサスペンスがあるかといえばそうでもなく。 [[投票(3)] |
特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米) | review] (Master) | 光が強いのに影が薄いというのは成立し得ない。本作は結果的に強い光と薄い影を描いてしまったため、ストーリーの割に印象が薄い。 [[投票(3)] |
特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米) | review] (甘崎庵) | このノリを劇場で観たかったんです。 [[投票(2)] |
特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米) | tkcrows) | TVシリーズ未見。4人の役割が明確でしかもキャラが立っている。誰が欠けても成り立たない設定を作り上げた製作陣に拍手。話そのものは荒唐無稽だが、真剣にバカやっている姿勢に好感度は高い。難点は敵役の魅力が弱いということ。キャラが立っている4人に対抗するにはもっとクセのある連中が欲しかった。 ([投票(1)] |