れいしさんの人気コメント: 更新順(1/1)
人気コメント | 投票者 | |||
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太陽に灼かれて(1994/仏=露) | チェーホフ的情緒を残しつつ、今でもまだ生々しい「ソ連」なるものと正面から向き合っていて、秀逸。 | けにろん, マグダラの阿闍世王, セント | [投票(3)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 原作の漫画の1/3ぐらいで終わって半端、思想的な深みに欠ける。映画が宮崎の「ナウシカ」だと思われると困る。原作は文句なしの5点なんだけど。 | Santa Monica, 鵜 白 舞, こしょく, イリューダほか5 名 | [投票(5)] | |
RED SHADOW 赤影(2001/日) | 最愛の山田くんの事務所の先輩、安藤さんが出ているというだけで見た。思ったよりは悪くはなかったけど、、、映像やアクションシーンはきれいだったし。でも、コミカル?シリアス?どっち?統一感に欠ける。音楽もうーんイマイチ。 | ことは | [投票(1)] | |
シベールの日曜日(1962/仏) | ガラス細工のように繊細な映画だった。 後に私が自分で「少女系」とくくるようになった作品群の最初の作品。 | わっこ, セント, hamunui | [投票(3)] | |
数に溺れて(1988/英=オランダ) | はじめて見たグリーナウェイ作品。凝っていてくどくて、でも艶やかな映像とナイマンの過剰な音楽。残酷な物語に馬鹿馬鹿しくもおもしろい数遊び。結局、これが一番好き。 | いくけん | [投票(1)] | |
ストーカー(1979/露) | 静寂、空気の揺らぎ、水、、、。見れば見るほど不思議な作品。結局、これが私のタルコフスキーNo.1作品。 | chokobo | [投票(1)] | |
薔薇の名前(1986/独=仏=伊) | アノ−監督のねちっこい中世の雰囲気づくり、ショーン・コネリーの意外な適役ぶり、クリスチャン・スレイターの初々しさ、どれが欠けてもいけません。 | カルヤ | [投票(1)] | |
やかまし村の春・夏・秋・冬(1987/スウェーデン) | 季節の移ろいがこれまた楽しい。 | ことは | [投票(1)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 好きか嫌いかと聞かれれば、迷わず嫌いと答える。でも、あまりのインパクトに忘れられない作品です。 | chokobo, 寝耳ミミズ | [投票(2)] | |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | オープニングの詩が秀逸。今でも口ずさめる。私はこれを見て、統合前の東西ベルリンに行った。時代と寝た映画。これ以前に作っても、これ以後に作っても意味のない作品にだったでしょう。 | kekota | [投票(1)] | |
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) | イレ−ヌ・ジャコブの存在感。そして、効果的な音楽。きらりとゆらめく光線。 不思議な現象、偶然の出来事など紡ぐのが好きなキシェロフスキーがカワイイ。 甘すぎることもあるけどね。 | ことは | [投票(1)] | |
欲望の翼(1990/香港) | あの緑とも青ともつかない熱帯の湿った空気。個人的にはアンディ・ラウとマギー・チャンがいい。鳴り響く電話の音など、印象的なシーンがいっぱい。映画館でもう一度見たいなあ。 | tredair | [投票(1)] |