oh!さんのお気に入りコメント(1/6)
ライフ・アクアティック(2004/米) | ころ阿弥) | 3.5点。レトロな意匠&衣装が素敵。相変わらずのゆるい雰囲気も良い。けれども前2作、とりわけRushmoreの完成度には及ばないと思う。 ([投票(1)] |
ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) | review] (tomomi) | ケイトの演技で+★1。後々の事実を思えば偉大なことかもしれないけど、どうしても感情移入できない。 [[投票(2)] |
ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) | review] (わっこ) | 細部の設定に関してはリアルだが、大まかな部分の描写に雑さが目立つのが気になる。 [[投票(4)] |
ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) | _) | 勇気があって素晴らしいですね、というところだが、その勇気がどこから出てくるのかを描いてないのでどうも暑苦しい。ジャーナリスト魂ってだけで説明できるものでもないでしょ。 ([投票(2)] |
アビエイター(2004/米=日=独) | review] (セント) | 最近珍しい長時間の伝記映画。ディカプリオ、思ったより骨太の演技が出来た。特に髭を蓄えてからが見違えるばかり。映画はCGも少なめで「まさに本来の映画」を見せてくれる力作。映像も秀逸で、人間像の掘り下げも色濃く屈指の出来。お勧め映画だ。 [[投票(3)] |
007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ) | review] (カフカのすあま) | ジェイムス・ボンド映画に要求されるものはすべてつまっていました。アクション、スリル、サスペンス、脳みその詰まった美しいボンドガール、アバンチュール。そしてなによりセクシーで冷徹な(でも実は熱い)ボンド。優。 [[投票(7)] |
ダイ・ハード(1988/米) | ジェームズ・シゲタ演じるタカギさんは、ハリウッドがこれまで描いてきた日本人の中で、一番まともなんじゃないかって気がする。 (黒魔羅) | [投票(6)] |
クラッシュ(2005/米=独) | hess) | 傑作です。ここまでの登場人物を扱いながら、どのエピソードもだれることなく、それぞれをうまく絡めつつ、人間が持つ二面性を見事に描ききっている。この映画に主演はいない。06.01.31 ([投票(1)] |
キング・コング(2005/ニュージーランド=米) | ピーター・ジャクソンは惜しくも『キング・コング』を彼自身の映画にしきれなかった。(2005.12.23.) [review] (Keita) | アンとコングのラブストーリーにしようとしたことと、オリジナルに忠実にリメイクしようとしたこと。このふたつのベクトルが絶対に重ならないことが、終盤で如実に出てしまった…。[投票(15)] |
恋の秋(1998/仏) | けにろん) | 一見充足した人生に見えても人は皆本質的には孤独に苛まれ続ける。5人の男女の変幻自在な組み合わせの妙が産み出す全く予測のつかない正真正銘のドラマの醍醐味。均等に描かれた5人から抽出された1人がラストの落としどころとしてビンゴ! ([投票(2)] |
カッコーの巣の上で(1975/米) | マッツァ) | ジッャク・ニコルソンの時折見せる微笑が忘れられない。 ([投票(1)] |
カッコーの巣の上で(1975/米) | ALPACA) | ラストシーンで、映画館で誰かが拍手をした。わたしも、慌てて拍手をした。手が痛くなるくらい拍手をした。拍手をする自分が嬉しくて仕方なかった。最初に拍手をしてくれた人。ありがとう。 ([投票(16)] |
フォーガットン(2004/米) | ジュリアン・ムーアの独壇場な腺病質的演技全開の前半が結構緻密だっただけに残念だった。 (けにろん) | 絶対神なのか何か知らんが大風呂敷を広げておいて「愛は勝つ!」って大真面目に言われても、こちとら脳味噌スポーンってなもんで遣りきれない。[投票(3)] |
ターミナル(2004/米) | review] (ナッシュ13) | どデカい格納庫に巨大空港セット。まさに映画界のプロフェッショナル達が作り出した見事な建造物!まずはそれに感動し、更にはハートフルなプロットが妙に温かい。映画の醍醐味を心で感じられる。人間関係の縮図が空港にあるという構成も良い [[投票(3)] |
恋愛小説家(1997/米) | ジャック・ニコルソンは社会不適応者役に限るな♪ (はしぼそがらす) | やっぱ[投票(3)] |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | ダリア) | 初めて自分のお小遣いで映画雑誌「ロードショー」を買った。初めてひとりで劇場に映画を観に行った。期待は裏切られなかった。これからの子供たちが夢を無くさないよう、語り継いでいくべき作品。 ([投票(2)] |
ドクター・ドリトル(1998/米) | ダリア) | 子供の頃、誰もが動物と直に話をしたいと思ったはず。誰もが心の中ではドリトル少年だったはず。その夢を体現してくれた、愛すべき作品。 ([投票(1)] |
プラトーン(1986/米=英) | ダリア) | 戦時下においては、何が「善」で何が「悪」とは一概にいえないかもしれないけれど・・・ それにしても、クリスがだんだんと成長していく姿が見事に描かれていた。 ([投票(3)] |
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) | エミリー・ワトスンの体当たりの演技がすごい。のっけから彼女の表情に惹きつけられた。彼を愛するがゆえにとる行動は、純粋なだけに理解できる。ああいう結末に至らざるを得ないとはいえ、もう少し別の結末にできなかったのかという願いを掻き起こさせるほど、見た後、重たいものが突きつけられた作品だった。 (ことは) | [投票(5)] |
エイリアン2(1986/米) | ことは) | 全作が傑作だったのに、それを上回る完成度と、さらに緊迫度を強めた展開に、今振り返っても、ただただびっくり。映画の醍醐味を存分に感じさせてくれる珠玉の一作であり、自分にとって、映画を思うとき、原点になっている、と感じさせてくれる作品。 ([投票(5)] |