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アーマージャックさんのお気に入りコメント

キック・アス(2010/英=米)★3 ブーイング覚悟で書けば、これはやっぱりやり過ぎでしょう。何の躊躇もなく繰り広げられるヒットガールの度を越した闘いぶりを手放しで賞賛する気になれなかった。いたいけな女の子に、ここまでさせるのは、いささか精神的バランスを欠いた不健全ささえ感じる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(14)]
キック・アス(2010/英=米)★5 色々文句を言っても、半ば暴力的に「面白い」の一言でねじ伏せられてしまう。 [review] (甘崎庵)[投票(12)]
西の魔女が死んだ(2008/日)★3 一体全体、東の魔女は西の魔女から何を学んだの? (Kafka)[投票(2)]
少年メリケンサック(2008/日)★0 目的は手段を正当化しない。ましてそれが二番煎じだったならなおさらだ。もう既にクリエイターとしての宮藤官九郎は致命的なマンネリに陥っており、今更体制に牙を剥くふりをしても誰も騙しおおすことは出来ない。採点不能。 [review] (水那岐)[投票(10)]
パコと魔法の絵本(2008/日)★2 一個の驚きもない。観客に媚びを売りつつ観客のイマジネーションを蔑ろにした凡庸なイメージの洪水。不細工な光と雨と風と空。この監督は「映画」など信じてはいないのだろう。キャラクタ造型も紋切型に紋切型を掛け合わせただけでぺっらぺら。阿部サダヲを筆頭に「笑い」の水準も近年まれに見る記録的な低さ。 (3819695)[投票(4)]
パコと魔法の絵本(2008/日)★2 画面から溢れ出て目に沁みるような濃ゆい色彩も、その下品さも含めて面白くはある。安直な泣かせ演出も、前半はそのストレートさに或る程度はのせられて、感動も出来る。だが、演劇シーンは半ばヤケクソ的な力業で、何より結末がちょっと「許せない」。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
少年メリケンサック(2008/日)★2 宮崎あおいのファンでも信奉者でもない私は一歩退いて鑑賞した。退いて観たら何て空疎な脚本なんだろう。彼女が言う「XXの先に何かがあると思ってた・・」。私もそう思ってた。でも何もないままでしたよね。 (sawa:38)[投票(6)]
少年メリケンサック(2008/日)★1 目を覚ませ。0/100 [review] (たろ)[投票(5)]
悪人(2010/日)★3 なんか登場人物すべてが被害者みたいで温い。被害者は同時に加害者にもなってそこには黒々とした悪意も善意もまぜこぜで・・・っていう映画かと思って観たらあまりに凡庸なその構図にがっかり・・・これが絶賛されるって、世の中クレーマーが増えるのもわかります。 (minus-zero)[投票(1)]
悪人(2010/日)★5 今かろうじてその日を耐え、生きている人たち。底辺を支える肉体労働者の若者。叔父の経営する解体作業を黙々とこなす。家に帰れば離れたところにある風呂場へ寒いのに裸のままで移動するしょぼい家屋。そして、 [review] (セント)[投票(12)]
悪人(2010/日)★3 渋い役者をそろえ、精確に抑えられた演出に力のある構図。時間を感じさせない、ハイレベルな映画に仕上がっているとは思うが、突き抜けるものがない。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009/日)★3 助走が長い割には跳ね切れていない印象が残るのは、高いハードル(と見える状況)をあっさり越えているシーンが多々あるからだろう。これ以上の敵はいないと思える存在をエンドレスに出さなくてはならないのは長寿番組の宿命だろうが、今回は構成や見せ方が凝っていた分、主要キャラクターが薄っぺらくなってしまったという残念な結果に。もう少し内面に苦悩する主人公たちを見たかった。 (tkcrows)[投票(2)]
ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009/日)★3 定番とも言える奪回劇は悪くもないが、溜めが無いのでお座なり感が横溢する。TVのウォーター7のエピソードの佳境に比すれば自明ではなかろうか。又、ギア2ndとかギア3rdとか促成解決な技のうんざり感。世の中はそんなに安易でもないだろう。 (けにろん)[投票(3)]
サマーウォーズ(2009/日)★3 びっくりだ。おもしろくない。 [review] (イリューダ)[投票(21)]
ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009/日)★5 なによりも「10年」と言う時間の集大成。君はこの10年何をしてきた?自分の運命を人に決めさせていなかったか? [review] (uyo)[投票(4)]
ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009/日)★3 血湧き肉踊る冒険活劇であることは間違いないのですが、もっともっとどうしようもない絶望感からの大逆転が欲しかったです。それがONE PIECEの魅力のひとつだから。 [review] (K-Flex)[投票(3)]