Bungeさんのお気に入りコメント(1/9)
太陽を盗んだ男(1979/日) | けにろん) | 時代の空気に乗ったアナーキズムとノンシャランが横溢し味を醸してはいるが、所詮は投げ遣りなので構築されたカタルシスに遠い。原爆製造の4畳半と皇居前のシーンは流石の粘り腰だが、一方でカーアクションは陳腐。終盤の若干なシュール味も逃げに思える。 ([投票(5)] |
日本黒社会(1999/日) | 三池崇史はどうも冗長に陥りがち。 [review] (HW) | [投票(1)] |
ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007/米) | review] (Myurakz) | 何か終始ムカつく。 [[投票(7)] |
レオン(1994/仏=米) | リュック・ベッソンて米で育ったフランス人だろ。 [review] (きわ) | [投票(3)] |
レオン(1994/仏=米) | review] (らーふる当番) | 男の「甘さ」が痛すぎる。 [[投票(4)] |
レオン(1994/仏=米) | 薪) | ひとつひとつのパーツはすごくいい。何がウケるかよく分かってる人が作った映画、という印象。なのに、肝心の物語そのものに訴求力がない。鑑賞後の「だから何?」感がどうしても拭えない。 ([投票(4)] |
レオン(1994/仏=米) | リュック・ベッソンの幼児性も許せてしまうので、活劇としての画面の強度に焦点をあてて見たとき『レオン』は悪くない、と思う。 [review] (ゑぎ) | 私はレオンのキャラクターの幼児性も[投票(7)] |
レオン(1994/仏=米) | マッツァ) | 数年前、ツ○ヤのバイト面接で「最近見て面白かった映画は?」と聞かれ「レオン」と答えたら、鼻で笑われた(怒)・・・好きで悪いかっ!! ([投票(7)] |
ゴジラ(1954/日) | review] (がちお) | 反戦・反核のメッセージを抜きにしても怪獣映画の名作。これだけの濃い内容なのに2時間かかっていないのだ。世界中に多くいる長時間かけて映画を撮れば濃い内容になるとおもっている映画関係者はこの映画を観るべきだ。 [[投票(2)] |
キングコング対ゴジラ(1962/日) | review] (がちお) | はっきりって正直ファンから過大評価されてる作品の一つじゃないかと思う。 [[投票(1)] |
GODZILLA/ゴジラ(1998/米) | review] (がちお) | そんなにひどいか?この映画。 [[投票(4)] |
許されざる者(1992/米) | review] (甘崎庵) | どっちかというと、町を守ろうと必死になってる保安官の方に親近感を覚えるのは私くらい? [[投票(7)] |
許されざる者(1992/米) | 黒澤明の時代劇を連想させるような、渋くて重厚という言葉がピッタリの西部劇。全体に、迫力とリアルさ、矛盾に満ちた人間臭さがある。 [review] (シーチキン) | [投票(14)] |
マシニスト(2004/スペイン) | review] (煽尼采) | 電源を切れない機械と化した機械工。タイトルにもある「機械」には、意外と深い意味がある。 [[投票(3)] |
ジャンヌ・ダルク(1999/仏) | プロキオン14) | この映画のパンフに「男性は、ありもしないジャンヌ像を美化しているわ」というくだりが載ってた。まさにそう。この映画、「動」の前半と「静」の後半で全く趣が違う。評価の分かれる後半は、美化したジャンヌ像の本音かもしれない。 ([投票(3)] |
その男ヴァン・ダム(2008/ベルギー=ルクセンブルク=仏) | review] (ねこすけ) | ヴァン・ダムにもらい泣きしながら、「ヴァン・ダムにもらい泣きしている」という事実に、なぜか強烈なガッカリを覚えてしまう。 劇場鑑賞 [[投票(4)] |
エイリアン2(1986/米) | review] (山ちゃん) | 本能的に生きる生き物の善悪二元論を超えた種の生存をかけた一大戦争。どちらも一殺多生精神で種の保全のために戦う。「戦争」というのはヒト以外に社会性昆虫のみが起こすものというがまさにこの映画に当てはまる。 [[投票(7)] |
ゼイリブ(1988/米) | ゾンビ』と共に、反資本主義ホラーの双璧。 (煽尼采) | 資本家はインベーダー(侵略者)。消費者を「生ける屍」のように描いた『[投票(1)] |
何がジェーンに起こったか?(1962/米) | review] (煽尼采) | この映画で最大の悪役は、実はベビー・ジェーン人形なのかも。 [[投票(1)] |
ピンク・フラミンゴ(1972/米) | review] (氷野晴郎) | 真性なのか定かではないが、役者さんたちの屈託のない表情と素で演じているとしか思えないほどの演技力がもっとも評価されるべき要因である。時々ピントのずれた構図や揺れたカメラワークでさらにアングラぶりが強調されている。 [[投票(2)] |