は津美さんのお気に入りコメント(2/24)
妖婆・死棺の呪い(1967/露) | review] (鏡) | 拙さの中にこそ宿るダイナミズム。 [[投票(3)] |
リトル・ヴォイス(1998/英) | review] (Myurakz) | 「物マネ」って人を楽しませるものでしょ?あまり感動させるものではないと思うんだけど。実際TVの物マネ番組も、「感動」を売りにするようになってからガンガンつまらなくなっていったし。そういった意味で企画段階から食い合わせが悪い。 [[投票(4)] |
お引越し(1993/日) | review] (crossage) | 二等辺三角形の底辺。 [[投票(2)] |
ゴーストワールド(2000/米) | review] (ミレイ) | とにかく、生き辛いから [[投票(12)] |
人魚(1968/ベルギー) | 鷂) | 赤は暗闇の色。 ([投票(2)] |
天使にラブ・ソングを…(1992/米) | ウーピーに導かれて世俗的な愉しみ、歌の喜びを知ってゆくときのはじけるような嬉しさがいとおしい。特に、気弱そうで実は内にソウルフルなものを秘めているウェンディ・マッケナの愛らしさといったら、抱きしめたくなりますね。 (水那岐) | 世間知らずだった修道尼たちが、[投票(11)] |
Shall we ダンス?(1995/日) | ぽんしゅう) | 話がさびしいのです。というか、みじめなんです・・・登場人物が、みんな。幸福ってこの程度のことなんでしょうか?この位でガマンしろってことでしょうか? ([投票(6)] |
GO(2001/日) | review] (ハマムギ) | 面白かった。でも何にも残らなかった。この空白感は何だろう。限りなく透明に近い3点。 [[投票(5)] |
メトロポリス(2001/日) | 眠) | レイ・チャールズが流れるあの部分も、重厚な人間ドラマのシーケンスがあってこそ。アイデアに志が追いついていない。音楽の使われ方が、全編通じて未熟。 ([投票(2)] |
マルサの女(1987/日) | 宮本信子って、僕の中の役者ランキングではかなり下の方に位置する人です。それを映画の世界にピタリと当てはめたのだから、夫婦の絆ってあなどれない。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] |
デンジャラス・ビューティー(2000/米) | 黒犬) | なんてゆうか・・・敵を作らない映画だよね(^^) 確かに2流感がすごく出てたけど、それも良かった。ラストもお約束だけど、可愛らしい映画って感じでよかったっす。 ([投票(1)] |
デンジャラス・ビューティー(2000/米) | review] (WaitDestiny) | 戦う女は美しい。銃を片手に悪と戦う女も、ダンベルを片手に体脂肪と戦う女も、戦う女は美しいってのよ。 [[投票(8)] |
デンジャラス・ビューティー(2000/米) | サンドラ・ブロックが意外にもはまり役なのです!直球勝負のコメディーで素直に楽しめました。 [review] (Keita) | [投票(3)] |
海の上のピアニスト(1998/伊) | review] (隼) | ラストがしっくり来ない二つの理由。 [[投票(9)] |
海の上のピアニスト(1998/伊) | review] (くたー) | 一人の男の悲壮な人生を、あくまでノスタルジックに「ちょっとイイ話」に仕立て上げようとするトコロが、やっぱりトルナトーレ的。2.5点。 [[投票(10)] |
海の上のピアニスト(1998/伊) | review] (ぽんしゅう) | 1900という名の男。19世紀から20世紀へ、近代から現代へ、ヨーロッパからアメリカへ渡ることを知らない男は時代の狭間を漂うだけ。閉ざされた才能は幸or不幸? [[投票(3)] |
カルテット(2000/日) | 桜井幸子には独得のエロスが…。久木田薫はちょっとロリー…。 (鷂) | “可もなく不可もなく”という印象になるとすれば、それはパターンとルーチンのみで出来あがっているから(だと思う)。[投票(4)] |
火垂るの墓(1988/日) | review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | 涙に対するエクスキューズ [[投票(5)] |
火垂るの墓(1988/日) | MARCO・母をたずねて三千里』に出てくるおじさんの「バケツに一杯泣かせるんだ」という台詞(TV版だけか?)が聞えてくるようでした。 [review] (こしょく) | 作品全体に「作品」として許される以上の作意を感じる。『[投票(9)] |
火垂るの墓(1988/日) | review] (水那岐) | アニメーションで敢えて撮ることによって、主人公たちの純粋さは昇華され、その非社会性は美化され、美しさは神話となってこうした映画が好きな観客の魂に宿る。これこそアニメーションのもたらす最大の弊害であり、高畑勲に「貴方は何をアニメーションで撮りたいのか」を問いつめたくなる要因である。 [[投票(8)] |