たわばさんのお気に入りコメント(2/5)
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | review] (甘崎庵) | 銃によって変えられてしまう人間性。 [[投票(37)] |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | review] (あき♪) | 戦場で人は一人、二人と死んで行くのでは無い、虫けらの様に一匹二匹と死んでいくのだ。 [[投票(14)] |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | review] (むらってぃ大使) | 採点不能。観終わってすぐには気持ちがまとまらない。整理、納得といったものを作品が拒絶している。→ [[投票(6)] |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | ぽんしゅう) | 「言葉」は理性であり思考である。「言葉」を禁止され、それを「銃」に擦り替えられた青年達はスラングを吐きながら弾丸をあびせることでしか己を主張できなくなる。記者と兵士の狭間で揺れるジョーカーの僅かな良心が、逆に人間の弱さをきわだたせる。 ([投票(6)] |
ゴジラ対ヘドラ(1971/日) | review] (荒馬大介) | ♪Hg・Co・Cd・Pb・H2SO4・オキシダン・KCN・Mn・V・Cr・K・Sr……。はい、あの主題歌を元素記号も交えて書いてみました。 [[投票(11)] |
ゴジラ対ヘドラ(1971/日) | ゴジラ対ガイガン』)と大して変わらない思いつきだったんじゃないだろうか? [review] (おーい粗茶) | ヘドロから生まれたヘドラ。最初の発想は「ママゴン」や「シュクラ」(from『[投票(4)] |
ゴジラ対ヘドラ(1971/日) | ニッポン・ヘドラ時代------4ねん1くみ いくけん [review] (いくけん) | [投票(10)] |
荒野のガンマン(1961/米) | review] (甘崎庵) | ペキンパーの描くヒーローは確かに弱いです。だけどその弱さを自分で知っているからこそ、魅力的なんですよね。 [[投票(1)] |
エクソシスト(1973/米) | review] (DSCH) | 人間の心に潜む憎悪を媒介にして憑依し、渡り歩くことで永遠の命を得る「悪魔」。根本が実体を持たない象徴悪との精神的戦いであるだけに、次に「悪魔」になるのは「わたし」かもしれない、という他人事でない普遍的寓意を獲得する。「悪魔」自体が怖ろしいのではなく「悪魔」に魅入られる「人間」が怖ろしいのだ。 [[投票(4)] |
戦争のはらわた(1977/独=英) | review] (crossage) | この邦題、センスのかけらもないように見えて、なかなかどうして核心を突いている。 [[投票(7)] |
戦争のはらわた(1977/独=英) | ワイルド・バンチ』でも『ガルシアの首』でもなく、これです。ラスト胸に迫ります。 (tkcrows) | この映画が公開されたとき、「〜のはらわた」とか「〜のいけにえ」とか流行っていたのでこんな邦題になってますが、個人的にペキンパーの最高傑作は『[投票(3)] |
戦争のはらわた(1977/独=英) | 僕の村は戦場だった』と合わせて見ると、ペキンパーとタルコフスキーは結構近いのでは・・・と思わないこともない(かなり曖昧なコメントです)。 [review] (ジョー・チップ) | 気合い入りまくりのアヴァン・タイトルだけですでに5点。ヒトラーユーゲントの少年が旗を担いで山へ登る。『[投票(4)] |
若者のすべて(1960/仏=伊) | review] (ルッコラ) | ビスコンティ自身が最も好きな作品。観る人の心を打ちのめす映画です。 [[投票(5)] |
妖獣都市(1987/日) | review] (甘崎庵) | 1980年代後半の毒気が出過ぎているので、決して万人にお勧めできる作品とは言えませんが、日本のアニメーションを語る上ではやっぱり欠かせない一本でしょう。どれほど少ない画数で動きを見せるか。と言う教科書としても(笑) [[投票(2)] |
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | コーエン兄弟。 [review] (くたー) | 端正で風格すら漂う画作りといい、表向きは正統派ハードボイルド。しかしそこでひたすら斜に構えるからこそ[投票(6)] |
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | t3b) | 小手先の構成技術は上手いのであらよあらよと乗せられるのだけれど、やりくりが上手い映画という印象が最後に残るのは如何なものか。娯楽として考えれば良いんだろうけど。ただ単に話を作りこみすぎ。 ([投票(1)] |
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | クワドラAS) | 巧妙で頭脳的シーソーゲームの中、2つの銃撃戦(自宅を襲われたボスの反撃とクラブを殲滅せんとするサム・ライミの二挺拳銃の場面)が妙に映える。ただ、あまりにもうまくいき過ぎでヒヤヒヤ感に欠けた。 ([投票(3)] |
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | review] (ノビ) | 出てくる奴らがどいつもこいつも制服のように同じ服装で、同じような髪型。ちょっと見分けがつきにくいじゃないか。 [[投票(1)] |
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | review] (きわ) | キャスティングが渋すぎる。 [[投票(5)] |
ブラッドシンプル(1985/米) | ナム太郎) | 視覚へと訴えてくる画の力。まさに凶器であるナイフや、最高に痛そうな傷ついた手。あれほど痛そうな手の画が撮れるのはすごいことだと思う。そうでありながら、ストーリー的には見ていない、見えないことがキーとなるという、その心憎いばかりの演出。 ([投票(2)] |