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★4 | ジャングル・ジョージ(1997/米) | 良心的で温かいギャグセンス満載な出来栄えに、単純に大笑いしてしまいました。自然を体中に蓄えた壮大な心が窺えたので、何をやっても微笑んでしまう。少し成長した設定が、更に歳を取った設定を見たいと期待。おじいちゃんになっても人気者だろうなぁ。 | mize | [投票(1)] |
★4 | ダーク・スター(1974/米) | もしも明日、地球が崩壊するとしたら僕はこの映画を思い浮かべるかも・・・。お世話になった地球、文化や風習が違っても、あのカントリーソングを聞くと泣けてくる。帰れる場所があるって、幸せだなぁ〜、と、大きく想像が可能な映画でした。 | ジョー・チップ | [投票(1)] |
★5 | ウォリアーズ(1979/米) | 昔は良かったなぁ〜・・・そうさ、不良の質も良かった。弱い者には手を上げたりせず、きっちり仁義の筋を通す!心意気が今の不良達と全く違う。道を踏み外したのではなく、その中で、自分が何をすべきか前向きに探しているような感じがして好感が持てた。 | ジョー・チップ, KADAGIO | [投票(2)] |
★4 | この窓は君のもの(1994/日) | 子供達の気持ちとはうらはらに、出会いと別れは思いがけなくやってくる。今はどうする事も出来ない。そんなやり場の無い感情が、自然であってとても鋭い。そんな狭い自分の世界で、明日を信じ、夢を信じ、相手を信じる・・・奴等、良い大人になるだろうなぁ。 | モモ★ラッチ | [投票(1)] |
★5 | 革命前夜(1964/伊) | 何処からこんなに素晴らしい表現方法を見つけ出したのか、驚くくらい瑞々しい作品でした。ファブリツィオは少女漫画から飛び出して来たような美形俳優で、クレリアは透明感のある妖精のような綺麗な女優・・・2人を見るだけでも充分価値があると思いました。 | 24, いくけん | [投票(2)] |
★5 | アニマル・ハウス(1978/米) | やりたい事が沢山見つけられる人、勉強だけに縛られている人、どちらが正しい道なんて答えは決してない。勉学から将来を見出す場合もあれば、遊びの中で生きる希望を手にする人もいる。生き方を否定する大人達より、奴等はカッコ良かった。 | KADAGIO | [投票(1)] |
★5 | 赤ちゃん教育(1938/米) | 発想が鋭くて笑い死にしそう・・・。なーんで豹かな?家の中に閉じ篭ってばかりで、誰かに強引に外へ連れ出された心境だった。新たな視野を見出した様なグラントの演技と、尻を叩いて動かす様なキャサリンの演技に、「飽きる」と言う文字は見つからない。 | ゑぎ | [投票(1)] |
★4 | アダムス・ファミリー(1991/米) | 常識的に見ると長女が一番危なく見える。でも、この映画の中では長女が一番まともに見えるんだよね。ところで、彼らはお葬式がパーティーみたいなものだからどうしても死のイメージが浮かばない。そんな妙なキャラクターだった。岩下志麻も。 | UTERO | [投票(1)] |
★4 | 機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日) | キャラクターに魅力を感じるTV版から、設定に魅力を感じる劇場版。題材が聖書を絡めているだけに、とてつもなく奥深い作品に仕上がっている。中高生が喜ぶ作品が大人社会にまで発展したと感じられた。遊馬の活躍振り、カッコ良い!憧れました。 | kawa | [投票(1)] |
★4 | フォー・ルームス(1995/米) | すいません支配人、今日のお客さん達、濃いんですけど・・・。 | KADAGIO | [投票(1)] |
★4 | 僕らはみんな生きている(1993/日) | 若手新人を起用して欲しかったなぁ。ベン&シローの力み過ぎ演技がちょっと寒い。真田広之以外は死んでしまいそう・・・。ストーリー展開は大好きです。悲惨な窮地に追い込まれながらも、明るく楽しく元気良く、涙頂戴にならない精神とラストが良かった。 | 高橋慶彦 | [投票(1)] |
★5 | サブウェイ・パニック(1974/米) | マイクを向けると人間って一瞬面白い様に人が変わる。これって心理を探ると結構楽しい・・・。古き良き時代のアクション映画も、今思えば基本に備わった教科書みたく窺える。渋い役者達がズラリと並ぶ姿に、現実思想をぶつけた。「大の大人が何やってんだか」 | kawa | [投票(1)] |
★3 | 激流(1994/米) | 大女優メリルがオールを持ってコキコキしてるのは、デヴィ婦人が自転車をコキコキするのと比例するくらいに驚いた。ただそれだけ・・・あ、あとケビン君ってやっぱり優しくて良い人なんだぁ。後半の演技の表情見て分った!無理あったもん。 | WaitDestiny | [投票(1)] |
★3 | ワイルドシングス(1998/米) | 冒頭のどんでん返しが強烈的。素直に面白い。徐々に展開はメチャクチャハチャメチャのジェットコースター。ケビンが指揮する映画という別のチャームポイント・・・でもラブシーン多くないかな? | WaitDestiny | [投票(1)] |
★4 | 野性の証明(1978/日) | 松方弘樹かっけー! なのに高所恐怖症でおもらししてたなんて・・・ショック。 By アッコにおまかせより。 | すやすや | [投票(1)] |
★4 | スター・ウォーズ(1977/米) | 仲間がいるって素晴らしい事ですね。戦いの場で仲間と一緒ならば、心のどこかで頼ってしまうに違いない。それも良いが、一人ならば己の力を最大限に発揮できるだろう。たとへ悔いる思いになっても全力は善人、悪人、どちらも気持ちが良い。 | ジャイアント白田 | [投票(1)] |
★5 | アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) | 戦争の傷跡、革命の熱気、健国の情熱、哀惜に満ちた感情溢れる作品でした。アパートを舞台に集う人々の心情や友情、愛情に触れ、微笑ましい光景には薄涙も心地良い刺激を与えてくれた。過去を振り返らず今を生き抜こうとする真っ直ぐな姿勢に感服しました。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | ビューティフル・ガールズ(1996/米) | こんなに女の事ばかり考えて、仕事大丈夫なのかな?女を品物のように安っぽく考える男達のエゴが、次第に変貌する心情を、上手く綺麗に魅せる展開劇に、爽快感が沸いてきた。10年の月日が流れても、想い出が込上げてくる友達という関係が微笑ましい。 | ことは | [投票(1)] |
★5 | フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | 監督の心憎い演出と嬉しい悪戯心に感服しました。幼少時代の功を成す出来事、偉人や故人の出会い、自分の存在理解、暖かい光に包まれた感動の体験、そして友情とは愛とは?様々な経験を通じて生きる姿に、勇気と希望の素晴らしさを教えて頂きました。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | カミーユ・クローデル(1988/仏) | 純粋で一途な彼女の行動、なんとなく解る気がします。愛した想い出は決し無くなりはしない。ただ、大切に残せるか、柵に戸惑うかの違いだと思います。でも、人は思い描く事により生を重要視してしまうと、失う時の代償が大き過ぎて動けなくなるのですね。 | ことは | [投票(1)] |