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AONIさんの人気コメント: 更新順(26/30)

人気コメント投票者
★5ニュールンベルグ裁判(1961/米)こんな映画を作る気骨が昔のハリウッドにはあった。スタンリー・クレイマーのような反骨プロデューサーはどこに消えた!?現在ではジェリー・ブラッカイマーみたいな奴ばっか。 [review]shaw, にくじゃが, tkcrows, ジョー・チップ[投票(4)]
★4サイコ(1960/米)最大の功労者はバーナード・ハーマンの音楽。剥製化された鳥達の叫びをイメージしたという効果音は秀逸。勿論、少しも血を描かずに怖さを盛り上げるシャワーシーンでのヒッチ演出も神業もの。はしぼそがらす, ガブリエルアン・カットグラ[投票(2)]
★3パニック・イン・スタジアム(1976/米)これぞ“パニック”映画。得体の知れないライフル魔が70年代アメリカらしくて怖い。ぽんしゅう[投票(1)]
★2名探偵登場(1976/米)パロディは多いに結構なのだが、話的にはもう少し本格派ミステリーを期待していた。あまりにも中身の無い「とことんパロディ映画」は途中でしんどくなる。くたー, はしぼそがらす[投票(2)]
★5狼たちの午後(1975/米)観客も巻き込む連帯感。負け犬にハイエナに野次馬たちの狂騒曲。アル・パチーノの瞳孔が開いた目、ジョン・カザールの汗ばんだ広いデコに痺れろ!kazby[投票(1)]
★4博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)笑撃のロデオ・ショーシーチキン[投票(1)]
★3摩天楼を夢みて(1992/米)ケビン・スペイシー!、僕にも面白いネタをくれ、ネタを! [review]けにろん[投票(1)]
★4暗殺の森(1970/伊=仏=独)白い壁に沿って歩くという、それだけのシーンを驚くほど完璧な色彩や構図で見せる映像世界にすっかり魅了された。切れ者のようでいて、実はヘタレなファシストという主人公のダサさも好き。ゑぎ[投票(1)]
★4ゴーストバスターズ(1984/米)子供心には、お化け退治の前に元消防署である本部が憧れだった。私立図書館や高級マンション等、N.Y.の町並みが本当に魅力的。N.Y.は平和であり、ゴーストも能天気であった。mize, 蔵内オスカー[投票(2)]
★3ケロッグ博士(1994/米)性欲と健康は切り離せないもの。鬼才アラン・パーカーが奇才伊丹十三に近付いた作品。ボイス母[投票(1)]
★3交渉人(1998/米=独)当初はスタローンにオファーが来た話だそうな。道理でIQが感じられない話なわけだ。この映画キャストを決めていく交渉の方が面白そう。だって、この主役二人ならもっと期待するってば!peaceful*evening[投票(1)]
★4ナチュラル(1984/米)米国版「あげまん」と「さげまん」の話。男は女神よりも悪女の魅力に弱いんだ。ラストゲームでの、小道具ネタとしてのバットの使い方もお見事! [review]*[投票(1)]
★2ロッキー4 炎の友情(1985/米)レーガン大統領時代におけるハリウッドのソ連の描き方はひどい。それがスタちゃん全盛期とかぶるのも興味深い。ソ連がなくなって残念だね、スタちゃん。 [review]ジェリー[投票(1)]
★3竹取物語(1987/日)この物語に外国アーティストの主題歌はないだろ!矢追純一的な新解釈も80年代らしい。映像とキャストは結構良かった記憶が・・・。kiona[投票(1)]
★5眠狂四郎無頼剣(1966/日)欲望・憎悪が渦巻く三つ巴、四つ巴の様相の中、相変わらずクールな眠狂四郎のハードボイルド捕物控。こいつは凄い! [review], ボイス母[投票(2)]
★4フェイク(1997/米)実話らしい地味さと面白さ。ヘタレマフィア役も上手いパチーノ。シーチキン[投票(1)]
★3ダイ・ハード3(1995/米)ビル、空港という「箱モノ」を飛び出したら、妙に散漫なサスペンスに。限定された空間が緊張感を生んでたのだろうか。ゆーこ and One thing, ウェズレイ, けにろん, ねこすけほか6 名[投票(6)]
★4眠狂四郎炎情剣(1965/日)狂四郎を利用しようとする欲深き者達。無関心を装いながら、いつもながら巻き込まれる狂四郎。冒頭と同じ畑のあぜ道シーンながら、正反対の行動に出る結末が心憎い。 [review]ボイス母[投票(1)]
★4フレンチ・コネクション2(1975/米)走れ走れ、ハックマン。カフカのすあま[投票(1)]
★2ダーティハリー4(1983/米)自身の当たり役であるシリーズを、自ら監督も担当。普通なら気負い立つだろうに、この渋い内容は一体!?イーストウッド監督作品は一筋縄にはいかない。 [review]ゑぎ[投票(1)]